2ちゃんねる少女漫画用語辞典

たちつてと

 


 

記号

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  【代原】(だいげん)a name="daigen"
     予定されていた作品が締切に間に合わない時に掲載される、代理の作品のこと。
それでもまだページが足りない時は、コミックス広告等で帳尻を合わせる。
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  【代稿タソ】(だいこうたん)a name="daikotan"
     小学館「Cheese!」誌のレギュラー作家 山田こもも(やまだ こもも)を異常に妬む、正体不明の新人作家。
本スレに突如として現れ、「エロも描けないのにcheeseに来るな」等々の言葉を連投し、「エロがなくてもいいじゃないか」等の擁護発言者を 山田こもも 本人扱いするなどの一方的な決めつけを繰り返し、自演荒しと、荒しの発言を真に受けた叩きと、山田扱いされてしまった擁護派とでワケワカランな状態の住人が入り混じり、しまいには叩き専用のスレまで立てる厨っぷりを展開した。その中で「犯人はコイツじゃないか」と推測された内容のサイト日記がうpされ、日記の中で「小物(注…山田こもも のことか?)の代稿のネームが通った」云々と書かれた内容から、以後「代稿タソ」と呼称される。
なお、このうp以降荒しがいなくなったことから、降臨がほぼ確実と認定されている。香具師はどうやら本誌には一度も掲載されたことのない新人作家らしい。
しかし、香具師の思惑とは裏腹に、叩かれた山田氏は初コミクスが増版されたり、増刊と本誌の表紙を描くなど順調にキャリアを積んでいるのが、また笑いを誘う。

 なお、当「少女漫画用語辞典」に掲載後は事態が沈静化したように見えたが、「ここは山田の荒らしが多くて何も語れないので立てました」とID強制のPINK板に「CHEESE!」スレを立て、再び暴れ出した。
しかし、ID強制の板では肝心の代稿当人が自作自演を出来無いため、彼女の思惑とは裏腹に「代稿」ヲチスレとして機能する破目になる。
また、「ある新人=代稿」説が出る度に暴れる、無関係のスレに代稿の身バレする書き込みを削除してコピペする、という実にわかりやすい行動に出たため、「代稿」及びそれを支持する自称「CHEESE!」作家の正体は殆どバレてしまっている。
これからの小学館の対応が見物である。
 cf. : 「性コミ
  【竹本泉】(たけもと いずみ)a name="takemotoizumi"
   
 ― : 前略、竹本泉です。
(中略)
そんなわけでこれからもよろしく。
うじゃうじゃ。
:
…でおなじみの漫画家。
「あおいちゃんパニック!」「あんみつ姫(同名漫画を原作にしたリメイク)」などで人気を得ていたため、以前は「『自称』少女漫画家」…だった。掲載誌も少女漫画系がまだそれなりに多かったし。でも、何故か昔から男性ファンの比率も結構高かったりする。とはいえ、今では青年誌などの連載が多いためか、言われなくなった。その代わり、最近は「あとがき漫画家」「なかがき漫画家」と自称・他称されているが。
特徴はSFとか、火星人とか、描き割りの空とか、えーと、いや、まあ、その。「一見普通の漫画に見えても実は変な話」を集めた『よみきりもの』、「『人死にが出ない』という一見便利そうで実は…な能力」の『トランジスタにヴィーナス』、「人が進化させた猫の世界に呼び出される女の子」の『ねこめ〜わく』
…結局全部「変な話」なんである。でも根っこはSFだったりするので、ある意味古典SFの後継者と言えなくもない…かも。2chの竹本スレ的に評価が高いのは『魔神 空をゆく』(単行本「虹色♪爆発娘」収録)。
一時「竹本が絵を描いたゲームソフトが出ると、そのゲームを擁する機種は廃れる」「竹本が連載を載せている雑誌は消える」という不吉なジンクスがあったが、最近は落ち着いたようだ。
  【ダサイ(かっこわるい)】(ださいかっこわるい)a name="dasaikakkowarui"
     「笑うとこじゃないけど笑っちゃった場面」スレより発生した言葉。元ネタは、未完の名作「悪魔の花嫁」(作 : あしべゆうほ)。
当時のキャラにはなぜかありがちな「リリィ」という名前の少女の登場シーンで、「ダサイ」という単語に括弧つきで「(かっこわるい)」と説明がついていたことによる。  
問題の場面
 「ダサイ」に説明がつくという、あまりに時代を感じさせる描写がスレ住人のツボに入り、以後並べられるネタにたびたび「ダサイ(かっこわるい)」というレスがつくようになる。また、「悪魔の花嫁」はその他にも、ディモスが美奈子の学校の健康診断に白衣を着て現れるシーンなど、ディモス変態説を中心にスレでは柄亀・ベルばら等と並んで常連作となった。内容は人間の運命の皮肉さや残酷さ、浅はかさなどを描き暴く、間違いなく名作ではあるが、今となってはつっこみ所満載となってしまった。
なお、ディモスは作中で美奈子に「私の褥(しとね)に連れていく」だの「お前は私のものだ」「私の花嫁だ」と散々言いまくるが、実際は17巻までキスもしない。そのへんは昨今の少女漫画とはしっかり一線を画しているが、ややムッツリっぽくも見えてなんである。

 cf. : クリドラ
  【〜だゾ☆】(だぞ)a name="dazo"
     現在「Cheese!」誌で『愛+少女(アイ†ガール)』を連載中のすぎ恵美子(すぎえみこ)スレでのみ使われている語尾。やたらキャラが使っているが、これが作者のダサさを絶妙に表現していたため、スレ内で使われるように。女よりも男キャラが使う率が高く、高齢キャラ(父親)まで使う始末。
他にもスレ内語としてローマ字と併用(例:DA・MEだゾ☆)も。作者特有のいい回し、開けっ広げなエロ表現が住人の失笑を買う。
確かに、昔からちょっとHな漫画家だったけど、誰がヒロインに男のぱんつ☆で妄想オナーニして欲しい、と願っただろうか…
おばさん(現在50代?)の暴走もたいがいにして欲しいんだゾ☆

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  【立原あゆみ】(たちはら あゆみ)a name="tachiharaayumi"
     元少女漫画家・現青年劇画家、1970年デビュー。
独特の繊細な絵柄と少年を主人公にしたリリカルな作風が特徴だった。いわゆる不良少年が主人公の「ポニーテール」シリーズや、人語を解する雄猫の放浪記である「のら猫教室」シリーズが当時の代表作。
1978年から「小説ジュニア」誌にて連載した『麦ちゃんのヰタ・セクスアリス』が大人気となり、評価を確定する。タイトルのとおり、当時の少女漫画としては赤裸々な少年の性的意識と、思春期の少年らしい潔癖な視点からの現実社会への批評がセンセーションを起こし、男女ともに支持された。要は「やりたい盛りの少年がフェミニズム的観点や建前中心の社会との葛藤に悩む」というモチーフが主なテーマだったといえよう。この時期には、少年が女性化するというモチーフからセックスとジェンダーの関係を扱った『すーぱーアスパラガス』などの作品もある。
80年代半ば、少年誌のラブコメブームで少女漫画家のスカウトが盛んになり、主な活躍の舞台を「少年チャンピオン」誌に移す。「『ポニーテール』シリーズ」のテーマを受け継ぐ、不良少年の視点から体制的な現実社会を批判するような作品が多かったが、ちんぴら少年を主人公に始まった『本気(マジ)!』から本格的な任侠劇画の道に入り、常に複数の青年誌で任侠劇画を連載する人気作家となった。しかし扱っているテーマは上記した少女漫画時代のものを継承しており、例えば上記『本気!』は、893としてはありえないほど純真でナイーブな主人公の性格から、「麦ちゃんが893になった話」とも評されている。
2ちゃんねるでは漫画板と少女漫画板にときどきスレが立てられるが、書き込みが分散して途中で落ちることが多い。また、男性少女漫画家という話題では必ず名前が挙がる常連である。「男性にしか描けない少女漫画」というものがあるなら、それは少女漫画時代の立原あゆみにとどめを刺すだろう。
  【だーつー】(だーつー)a name="da-tsu"
     『彼氏彼女の事情(通称「カレカノ」)』を「Lala」誌で連載中の漫画家・津田雅美(つだ まさみ)のこと。「だーつー」とは、コミックス柱などでの自称。
当初、この作品は優等生を演じる打算的な主人公が受け、さらに、EVAの監督・庵野氏によりアニメ化もされ、ヒットした。だが、それ以降加速的につまらなくなっていく。いわく、「スーパー高校生しか出てこない」「本編に関係ないサブキャラの話だけで数巻使う」「主人公もどきがたくさんいるほどキャラの見分けが付かない」「頭が長い」…
そして薄っぺらい虐待漫画の「有馬編」に突入。初期の「カレカノ」は非常にハイテンション、しかもギャグにも切れがあったのだが、ここ最近の「カレカノ」はもはや別漫画。ファンの間では「『カレカノ』は2巻までで終わった」もしくは「せいぜい6巻まで」などとよく言われている。
なお、この暗い展開は「EVAの影響を受けたからでは」とも言われているが、だーつー自身は初めからこの様なシリアス展開にしたかった模様。しかし、重いテーマを扱うには知識と画力がついてゆかず、お粗末。あまりにもお粗末なのである。15巻収録の「パリン」は、シリアスとは到底思えず。もはや笑うしかない。そして同巻であっさり有馬の悩みは解決する…それも主人公のセリフだけで。「有馬はさ、ずっと、人を、愛したかったんじゃないの」…さんっっざん周囲を振り回しながら悩んだあげく、たったこの一言だけで全て解決してしまうのかい!!
上の一例で代表されるように、セリフでしか説明できない「ポエム漫画」に成り下がったため、実に薄っぺらい印象を受けてしまう。「作者のオナニーマンガ」と呼ばれるゆえんである。
なお、アンチが多いとされているカレカノスレだが、「読者はさ、ずっと、この漫画を、愛したかったんじゃないの」根底には正にこれ。これ*だった*…

関連語 : 「アリウマ」
  【立野真琴スレお手紙騒動】(たてのまことすれおてがみそうどう)a name="tateno_makoto"
     2006/04/上旬、立野真琴スレ等にて起こった騒動を指す。
前スレが過疎にてDAT落ちした立野スレであったが、「質雑」スレに対してスレ有無について問い合わせがあった後、初心者と思われる>1にて新スレが立てられた。
しかし、あまりのテンプレの痛さ()から、批判の声が上がった。また、同時期に「別花」スレに初心者レスが書き込まれる等立野絡みのイタタ行動が目立ち、絡みスレより立野スレヲチが開始された。
そんな中、住人の批判の声を曲解した>>1が、立野スレにて独自のルールを打ち立てた。これにより更に住人より反発の声が上がり、逆切れした住人(>>1?)が質雑に煽りレスの書き込みを行う等、更なるイタタ行動をおこした。その後、立野スレに改訂ルールが投下され、騒動は落ち着いたかと思われたが、「質雑」「絡み」「別花」の3スレにヲチされていることを不快に思う住人(以下「お手紙タン」とする)が、「3スレにヲチしないようにお手紙を出したらどうか」と提案をした。1レスのみの同意レスの後、3スレにお手紙が投下()された。あまりの('A`)さに3スレ住人とも戸惑いの色を隠せず、「絡み」スレは一気に盛り上がりを見せた。
また、その後も立野スレでは、なんでも立野キャラに当てはめる「当てはめタン」、同人に関する質問を連投する「同人タン」らが出現し、「絡み」スレを湧かせた。「同人タン」の「同人」板への出張や、ガイドラインの「急募!悲惨な1のいるスレpart6」へ立野スレの紹介、難民に「絡み」スレ派生の「お手紙タン」ヲチスレが立つ(次スレより「最悪」板へ移動)等、騒動は「少女漫画」板内外に広がりを見せたが、立野スレは1000到達後「801」板へ移動し、以前のような過疎スレへと戻っている。

関連スレ :
☆★多彩なジャンルで活躍【立野真琴スレ】★☆(ミラー)
少女漫画板絡みスレ 12
(実況場所・お手紙投下場所となった絡みスレ)
お手紙タンと同人タン
(絡みスレ派生のお手紙タン・同人タンヲチスレ)
お手紙タンと同人タン
(絡みスレ派生のお手紙タン・同人タンヲチスレ2)
☆★多彩なジャンルで大活躍【立野真琴スレ】★☆
(立野スレ次スレ)
  【縦読み】(たてよみ)a name="tateyomi"
     横書きの文章中に、縦方向に読む文章を盛り込む事。
2ちゃん的な使い方では、スレの流れに反して煽る文章を本文に書きつつ、縦方向に確信犯である事を盛り込んでおき、本文しか読めずに突っかかってくる厨房が何人釣れるか楽しむ。メール欄に何行目を読むか正解を書いたり、釣りである事を書き込んだりする。
少女漫画板的には、公式サイト掲示板を爆撃する際、規制をかけられたりレスが削除されたりするのを回避するために使う。縦の文章には本音やキツイ一言を織り込む。
一方で、縦読みが上記のような使われ方をすることから、スレの流れに反して住人を「煽る」文章やデムパを放っているもの、長文で意味のよくわからない書き込みに対して「どこを縦読みでつか?」などとレスをつけるのはお約束。ただし、まれに本当に縦読みが織り込まれていることもある。

 ・縦読みの例
とえば、これは1行目を縦に読む
あたりしだいに思い付いた言葉をあてはめる
く読むと本文の言葉や文体、改行が変になるので
ればすぐ分かりますよね?

 とえば、これは1行目から斜めに読む
ゆーか、縦じゃないけどね(w
このうな例は序の口
お馴染の掲示板ではもっとスゴイ事に…

 cf. : 実際の爆撃例
  【種村有菜ネット事件】(たねむら ありな ねっとじけん)a name="nettrouble"
     りぼん作家・種村有菜による「ネット降臨」事件。
2000年春、いくつかのファンサイト掲示板において、種村本人であるようにほのめかした書き込みがなされた。このことにより来訪者が殺到(鯖落ちしたとも言われるが、定かではない)。掲示板住人にも「HPに迷惑をかけている」と批判され、本人は同年5月頃撤退。
この事件は種村スレでもヲチされ、本人として書き込む軽率さや「私は言葉マニアだから普通の人に分かるように書かないと」「編集部から新連載という『またたび』もらったから『ジャンヌ(当時種村が連載していた作品)』やめる」等のイタタな発言に注目が集まった。なお、掲示板で約束したイラストを単行本の柱に書いたこと、降臨時使ったHNが新連載のキャラ名だったこと等から偽物ではないとされる。
この事件をきっかけに、呆れてアンチになったファンも多いとされ、「種村のイタタさ」を語るには避けて通れない事件。

 cf. : アイタタ作家
  【タマキン】(たまきん)a name="tamakin"
     『レンアイ至上主義』のヒーローである碧樹(たまき)のこと。
彼女が男にレーイプされてるの目の前にしても修正液を投げつけることしか出来ないヘタレでありながら、セクースをしたくなったら例え授業中の教室の前であろうとやってしまう、性欲の固まりのような男キャラ。
その光景を偶然目にしてしまう生徒がいたら、とか考えないのだろうか。迷惑なもんだ。
  【たむ】(たむ)a name="tam"
     漫画家・田村由美(たむら ゆみ)のこと。敬称込みだと「たむさん」となる。
その熱くスケールの大きいストーリー展開で多くのファンを持つ一方、アクの強さを敬遠する人も多い。「好きになった人は敵国の王だった」という少女漫画にありそうでなかなかなかった設定を十二分に生かした代表作『BASARA』は、男性の読者も多く評価も高い。
また、その画力は、良く言えば「勢いがある」悪く言えば「すごく雑」。決して華がないわけでもなく、むしろ派手なのだが、これでもかという程細部が適当である。定規を使っているとは思いにくい建物が出てくるとか、背景が適当すぎて人物がどういう所にいるか分からないというのはザラ。昔の担当に、「マジックで殴り描くのはやめて下さい」と言われたらしいが(実際マジック描きかどうかは不明)、未だやめてはいない。それも個性と好意的に受け止める人がいる一方で、「何が何だか分からない」というアンチも多い。また、ファンの中にも「好きだからこそ気になる」という意見も。
現在月刊フラワーズで『7SEEDS』連載中。裏の取れていないミスがあったり(パイプオルガンが電気なしで1人で弾けたり)、絵が相変わらず(あるいはそれ以上)だったりするのを愛嬌と捉えるか否か、それは読者次第である。
  【男性作家】(だんせいさっか)a name="malewriter"
     男性の少女漫画作家、狭義では少女漫画誌を主な執筆の場として女性読者向け作品をリリースする男性の作家を指す。
少女漫画の源流は 中原淳一(なかはら じゅんいち)や蕗谷虹児(ふきや こうじ)らの抒情画や、高畠華宵(たかはた かしょう)の美人画等に求められるものなので、その始まりから担い手は男性であった故()、本来なら男性作家の存在はさほど奇異には感じられない筈だが、逆に現在では「少女漫画は女性によって描かれるべき」というジェンダーレイシャルな考え方が支配的である。それ故「作家の性別判定スレ」は時として狭隘で魔女狩り的な雰囲気に支配されることがあり、「○○は男」「○○は女」という判定論争は、しばしば異端審問の如き熱狂を以て繰り広げられる。
これら男性作家は、女性の皮膚感覚から距離のあるコメディーやアクションまたはSFなどの分野で実績を積むことが多いようである。ギャグ系の人気作家 魔夜峰央(まや みねお)や 弓月光(ゆづき ひかる)、アクション系の泰斗たる 和田慎二(わだ しんじ)、SF・メカニックモノに強い 柴田昌弘(しばた まさひろ)などが代表格として挙げられる。或いは、女性的な可愛らしい絵柄でメルヘンな世界観を繰り広げる 竹本泉(たけもと いずみ)や きたがわ翔(きたがわ しょう)、本人は ストロング金剛(※)の如き容貌ながら作中で比類無き少女趣味を炸裂させる 立原あゆみ(たちはら あゆみ)()なども有名である。その他活動は地味ながら多くの実績を持つ 赤座ひではる(あかざ ひではる)、巴里夫(ともえ さとお)、阿部ゆたか(あべ ゆたか)()、山田也(やまだ なり)、あなだ・もあ 等々、近年その数は減少傾向にあるものの、少数精鋭で孤塁を守っている…()
尚、上記作家のほぼ全てが過去に「実は女だ」「いや男」「やっぱり女」等の性別論争に晒されており、一部は未解決のままになっている。しかし、それら論争の基底に抜き難くあるのは読者側の「男性に対する忌避感」であり、この点からも、少女漫画は「女性の・女性による・女性のための」ものであると言えるかもしれない。

 (※)プロレスラー

  【力技】(ちからわざ)a name="chikarawaza"
     作者の意図する方向に無理矢理話を持っていくこと。あるいは、勢いだけで話を構成すること。
これが多用されている漫画は全体像がつかみにくく、最初は熱心に読めても、途中で(゚Д゚)ハァ? となるので、漫画を描く人は要注意。
  【ちなり】(ちなり)a name="chinari"
   
  1. りなちゃ」と同義。
    『ち』ゃお」「『な』かよし」「『り』ぼん」の、幼児向け三誌のこと。
  2. 1.の三誌を対象にした有名ファンサイト。
    こちらとの混同を避けるため、1.の意味では「りなちゃ」が使われることが多い。
  【ちゃお】(ちゃお)a name="ciao"
      小学館発行の少女漫画雑誌。創刊は1977年と、「りなちゃ」の中では「りぼん」「なかよし」の2誌から大きく後れを取った。
そのせいか、長い間他の2誌に比べて地味でマイナーなイメージが強かったが、規制緩和に伴い豪華なふろくで子供達を釣ったり、『ミルモ』など小学生向けの漫画に徹した連載陣を揃え、販売部数が上向いて100万部を突破。2003年末の広告で「売上No.1」と堂々と銘打つようになったので、とうとう部数競争で正式に「りぼん」誌を抜いた模様。しかし、かつてのマイナーなイメージから、何故現在売れているのか、非読者から非常に不思議がられている。
雑誌の売上が好調なわりにコミックスはあまり売れないという側面がある。

 cf. : 「ちなり
  【ChuChu】(ちゅちゅ)a name="chuchu"
     小学館の季刊少女漫画誌。表紙サブタイトルに「ちゃお + 少女コミック」なる煽り文句が冠されているが、これが本誌の性格を如実に表している。
  • 「大昔の『エロくなかった少コミ』みたい」
  • 「執筆陣は往時の『ちゃお』ベストメンバー」
などの住人評が示すとおり、いわゆる若年層向け三誌「りなちゃ」のうち最も読者の平均年齢が低い「ちゃお」の顧客を、次のラインナップたる「少コミ」へスムーズに移行させるための緩衝的な雑誌として刊行されているらしい。「『ちゃお』誌より売れている」との書店員やコンビニ店員の報告レスもあり、商業的にはひとまず成功と言っていいようだが、皮肉にもこの事実は小学館が少女漫画誌のユーザーカバレッジに問題を抱えていることを露呈している。その一つは「りぼん」「なかよし」が一誌で賄っている読者層を「ちゃお」「ChuChu」の二誌でケアしなければならない不合理と高コスト体質であり、いま一つは「性コミ・エロ路線」が必ずしも「ちゃお」卒業組に受容されておらず、少なからぬ読者を脱落させ他誌へ流出させている事実である。
もしこのまま「ChuChu」の販売実績が好調を維持すれば、遠からず「性コミ」の編集方針は何らかの見直しを迫られるものと思われる。
なお、2005年12月から月刊誌に昇格した。このことが発表された直後から「ちゃお」スレでかなり話題になり、割と好意的な意見が多かった反面、「(読者層がかぶる危険性がある)『ベツコミ』はどうなるんだ?」などという意見も出ている。
  【ちよタソ】(ちよたん)a name="chiyotan"
     少女漫画板に自ら宣伝スレを立てた駆け出しの新人漫画家・岩下ちよの愛称。
モサヨの漫画はしっとりとしていて考えさせられる」などのアイタタ発言を連発し、スレ住人の反感を買ったりもしたが、一方でちよタソを煽りながらもアドバイスをする住人も多く、意外にも良スレになる予感がしていた。
そんな中、突然舞い込んだのが「ちよタソ盗作疑惑」。過去に「少コミ」誌でデビューした「橘ヒカル」という名の新人漫画家の作品が講談社の某マンガの丸ごとパクリだった為、小学館は「少コミ」に謝罪文を掲載、講談社に謝罪するなどの被害を被ったことがあった。その橘ヒカルと ちよタソが同一人物ではないかという疑惑が浮上し、早速検証を始めたスレ住人にちよタソはブチ切れ。「ちよと橘は違う人間だ」「訴えられたら怖い」等等の自作自演を繰り返し、ホストがモロ見えなのに自作自演で削除依頼にも精を出したが管理人さんに無視される。検証の結果、ちよタソと「少コミ」からあぼーんされた橘とは同一人物だと判明。結局、ちよタソも盗作を認めて謝ったのだが、「当時の担当がチェックをしなかったから」「過去に捉われないで」などと、盗作をした罪悪感を微塵も感じさせられない開き直り発言は周囲を呆れさせた。
また、ちよタソは「M誌」に『あなたにダイビング』という素敵(wなタイトルで投稿もしており、スレ住人の笑いを誘った。
タイトル通り、2ちゃんの雰囲気も読まずに2ちゃんにダイビングしたちよタソ。最後にちよタソは逆ギレしてスレを去り、少女漫画板始まって以来の自爆スレだと囁かれている。また最近 ちよタソの中の人の動きも活発になってきていて、「朝の連ドラ『ちゅらさん』を見て沖縄に逃亡疑惑」「ちよタソはマッチョ疑惑」等も浮上中。ますます迷走する ちよタソから目が離せない状況だ。
ちなみに、ちよタソの絵を見た人の話では、「小学生の絵だ」「ありえない場所から肩が生えてる」のだそうだ。

 該当スレ : http://comic.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gcomic&key=1043707029
  【ちょうすげぇ(゜Д゜)!】(ちょうすげぇ)a name="butterfly"
     「Kiss」誌2004年13号(講談社発行)掲載の『新宿姫』{原作/城戸口靜(きどぐち しずか)、漫画/森下薫(もりした かおる)}のクライマックスシーンを一言で的確に表したスレ住人の名言より。
作品の内容は、実は某財閥令嬢である主人公・葵が、諸事情により男装してホストとして働いているという設定。お水(ホスト)という使い古された舞台設定に、作者の画力の無さ及び絵柄のあかぬけなさ、唐突な展開などがスレ住人に非常に不評で、常に「早く終われ」と言われ続けていた。
だが2004年6月25日発売の13号にて "同僚が痴情のもつれから客の女性にナイフで刺されそうになり、葵がそれを庇う" というシーンで、その美しさ(?)の表現として蝶と思しき羽を背中にはおった葵が2P見開きに渡って描かれ、その表現の奇抜さと脈略の無さ、読者が美化ないし想像しなければ蝶の羽とは見えない作画能力の低さが何とも言えぬ不協和音を醸し出したページであった為、13号を読んだ「Kiss」スレ住人たちの度肝を抜くことになる。
そんな住人のうちの1人が思わず
「ち ょ う す げ ぇ (゜Д゜)!」
と漏らしたことにより、たちまち「Kissスレ」はそれらに同意する住人たちによる「ちょうすげぇ(゜Д゜)!」カキコで埋め尽くされ、同時にそれまで該当作品についてはアンチ書き込みばかりだったのが「ある意味非常に楽しめる」「生暖かく最後まで見守ろう」といった(別の意味で)好意的なものに変化していくことになった。
ちなみにこの作品は以前にも"ティッシュをクチャッとさせたようなものを背中につけて(まだ羽化していない=未熟である)さなぎだと表現したことがあり、スレ住人をむちうにさせたことがあった。

関連スレ
【求む】kissは…どーなのよ?13【良作】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1083259897/の270 あたりから。該当カキコは284

  【追悼看板】 (ついとうかんばん)a name="tsuitokamban"
     2chでは有名人が亡くなった際に関連板の住人申請によって、板トップの看板を一定期間弔意を示した看板に差し替えを行う。
この看板を追悼看板という。

少女漫画板で追悼看板は2011年8月現在までで下記の作家の死去に伴い、追悼看板に差し替えられた例がある。
なお、過去2回の追悼看板については作家スレにて看板作成を行い、自治スレにて議論を行った後、運用情報板にて申請を行った。

■すぎ恵美子(2007年2月10日没)
2007年2月14日から2007年2月28日
「すぎ恵美子先生のご冥福をお祈りいたします」

■和田慎二(2011年7月5日没)
2011年8月11日から2011年8月22日
「追悼和田慎二 たくさんの名作をありがとうございました」
※板トップの壁紙も通常のレンガに変わり、黒(#000000)となっていた
  【土田よしこ】(つちだ よしこ)a name="tsuchidayoshiko"
     少女漫画界では珍しい、「お笑いで名を成した作家」の筆頭。代表作『つる姫じゃ〜っ』は、当時『エースをねらえ』『ベルサイユのばら』等の圧倒的支持を誇る重量級連載陣を擁する「マーガレット」誌上でそれらに勝るとも劣らない人気を博し、巻頭カラーの回数を競い合うほど売れていたというが、現在は全く創作活動をしておらず、事実上「引退した少女漫画家」である。しかし、最近「ラスベガスのカジノでディーラーをしている」というあまりに漫画チックな情報が流れ騒然となったが、検証する術もなく真相は闇の中だ。
ドリフターズ流のドタバタコメディと「うんこ・おしっこ」系の下品ギャグを何の迷いもなくブチかます、およそ「女性が描いた漫画」とは信じ難い攻撃的な作風で、品位のなさは『クレヨンしんちゃん』をはるかに凌ぐ。もし今でも連載が続いていたら、特マルぶっちぎりの有害図書指定はまず間違いなかろう。その一方、時折不意打ちを喰らわすように人情噺を差し挟んだり、はっとするようなアイロニーを披露する技巧も持ち合わせており、作品スレはむしろそのような側面に触れた往時の読者が「ただの下品漫画じゃない!」と熱っぽく主張する趣旨の書き込みに彩られている。
ところで、漫画家になりたくて藤子不二雄(ふじこ ふじお)の仕事場を訪ねたところ、誤って同じ建物内にある赤塚不二夫(あかつか ふじお)のプロダクションに行ってしまい、そのまま採用されギャグ漫画への道を歩みはじめたというエピソードは有名。当時師匠の赤塚が「ウンコ漫画を描け」とアシスタント達に見境なく勧めていたのを真に受け『つる姫じゃ〜っ』を構想したらしい。このとき赤塚の勧めを信じ愚直に実行したアシがもう一人いて、それが『トイレット博士』の作者「とりいかずよし」だ。
現在、土田の作風を継承している漫画家は皆無、まさに土田流ギャグという一代芸として完結していると言えよう。辛うじて同じ「ギャグ」という括りで 室山まゆみ(むろやま まゆみ)と 岡田あーみん(おかだ あーみん)が比較論考の対象にされることがある程度で、少女漫画のフィールドに於ける「笑い」は完全に4コマ作品へと移行してしまっている。
  【唾】(つばき)a name="tsubaki"
     花ゆめ系で『親指からロマンス』連載中の新人、椿いづみ(つばき いづみ)のこと。名字の「つばき」を変換すると「唾」になることから即、命名された。
ちなみに『親指〜』は、マッサージしたがりの女の子が理想のカラダ(凝り)を持つ男の子とくっつき、マッサージをするという、なんとも痛い内容。作中からは作者がいかに萌えて描いているかが力一杯伝わってくるが、生憎読者はイマイチ萌え所がつかめない、読んだ後に非常に曖昧な気分になる漫画である。また、「マッサージがなければ普通に恋愛漫画」という声もあり、スパイスが大失敗していることがよく分かる。というか、花ゆめ読者的には「また冴えない電波がやってきた」という言葉に尽きる。
絵に関しては一部から「女の子はカワイイ」など好意的な評価を得ているが、カラーに関してはあまりにも酷い配色センスのため、誰も支持していない。

  【TL】(てぃーえる)a name="tl"
     「ティーンズラブ」の略。ある面倒臭がりの2ちゃんねらーが、そのように省略して書き込んだのが始まり。意味は「ティーンズラブ」参照のこと。
  【ティーンズラブ】(てぃーんずらぶ)a name="teenslove"
     「(今風)少女漫画絵で過激なH描写」というコンセプトのH漫画の総称。近頃はこの方面の雑誌のうち一誌が「有害図書指定」を食らってしまったこともあって、黎明期にあった過激な描写競争がなくなってしまったのを、男性読者達が残念がっているのは公然の秘密。そんなことがあってか、早くも「モロ描きがあった昔は良かった…」という声も。
始まりは「エルティーン」誌と言われているが、2ch的にも一般的にも、知名度という面からすると「少女革命(略称『少革』)」誌がダントツであり、単独スレが立っている作家も「少革」の漫画家である。
当初は「女の子向けHまんが」と呼ばれていたが、言い方があまりスマートではないため、自然発生的に「ティーンズラブ」と呼ばれるようになった。公式でこの呼称を使っているところもある。しかしながら、言葉の響きといい略称をアルファベット2文字(「TL」)にできるあたりといい、その呼称自体が「ボーイズラブ」のもじりと言う印象を感じてしまうのは気のせいであろうか? そのあたり、ネットでの略称すら見据えているような、計算された臭いがする。
  【ディヘン】(でぃへん)a name="deen"
     デビュー作であり代表作たる『ツーリング・エクスプレス』主人公であり、プロの殺し屋ディーンのこと。
当初は血も涙も無いテロリストとして描かれるが、終いにはICPOの刑事・ヒャルルと結ばれてしまう。その性的嗜好はバイ・セクシュアル。
とある「川獺スレ」内での下記タイプミスから、スレ内における通り名となる。

>505 名前: 花と名無しさん 投稿日: 02/04/27 23:47 ID:???
>マリアが死んだすぐ後の話の、シャルルがディヘンにベッドに押し倒されて
(以下略)
  【デザート】(でざーと)a name="dessert"
     講談社の少女漫画誌。掲載作は読み切りモノが中心。
本誌は「少女コミック」「マーガレット」と並ぶ少女漫画雑誌の巨頭だった「少女フレンド」が廃刊になった直後、それと交代するかのように創刊されたため、(講談社の真意は不明だが)多くの読者から「フレンドの後継誌」だと認識されており、また実際の編集作業も旧フレンドの担当者が手掛けている様子である。
「現実感のある恋愛&エロス」といったところが編集方針らしいが、フレンド由来の生真面目さがそうさせるのか、レディコミや女性誌もかくや!といったエッチな煽り文句が表紙を飛び交うわりに中身はオーソドックスな少女漫画が多いようだ。またこれも生真面目さの発露であろうか、「問題提起シリーズ」「体験実話」など、暗いテーマのものを好む傾向があるらしく、いじめや家庭不和の問題など、どうでもいいところが無意味にリアルだとの指摘もある。
読者のレスを見ても、「見出しにあるほどHじゃなくてフツーに少女漫画」「見てくれはエッチだけど中身はオクテ向けまじめ雑誌」などの作品評が並んでいる。さらに「実際買っているのは中高生」だという書店員の報告レスから察するに
  • 「処女歴22年の文学部女子大生が、彼氏いない歴17年の女子高生読者を想定して捏造する『告白!禁じられた青い性・汚された純情』シリーズ」
といった趣の誌面であるようだ。
単行本がワンテーマ・オムニバス形式主体なのも特徴で、最近では「綿矢りさ」作品のコミカライズも手掛けている。これらの状況を俯瞰するに、どうも自前で漫画家を育てようとする気はあまりないらしい。そのあたりが「究極のコンビニひまつぶ誌」と揶揄される所以かもしれない。
  【でじこ】(でじこ)a name="digiko"
     猫耳メイド服のハイブリッド猫娘「デ・ジ・キャラット」(本名ショコラ)の愛称。ブロッコリー社のキャラクターショップ「ゲーマーズ」のマスコットキャラクターである。デビュー作は広報誌「フロムゲーマーズ」に連載されたコゲどんぼ作の4コマ漫画『げまげま』。その後湘南ベルマーレのマスコットキャラクターもつとめ、「アキバ発国民的アイドルキャラクター 」(@ブロッコリー)と呼ばれるほどの出世ぶりである。
設定では地球人に換算して10歳、デ・ジ・キャラット星の第一王女で大女優を志望して地球にやってきたことになっている。狡猾・小生意気・うかつ者。大きいお兄さんたちを嘲笑う毒舌と、語尾につける「にょ」がチャームポイント。好きなものは いおりん。
桜井弘明監督、マッドハウス制作のアニメ『デ・ジ・キャラット』のヒットに続いて、多くの派生企画を生み出した。その見た目と斜に構えたスタンスからディープな男オタ向けと思われていたが、意外と女性および低年齢層に受けが良かったらしく、現在では就学前〜厨房女子向けのメディアミックス戦略に力を入れている。ターゲット層の低年齢化にともない、でじこ本来の持ち味であった毒とヒネた視点が失われ、普通のぬるい女児向け作品になりつつあることから「少女漫画読みが語るコゲどんぼ」スレに集う古いファンには不満の声が渦巻いている。
現在テレビアニメ『デ・ジ・キャラットにょ』の放映に連動して「ちゃお」に 水瀬いつる(みなせいつる)作「デ・ジ・キャラット」が連載中。2002年には ひな。 が「ちゃお」誌に『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット劇場』を描いていたことがある。
  【テレプシ効果】(てれぷしこーか)a name="terepsicola_effect"
     過去のバレエ作品の続編に対する疑問の意味の枕詞。
山岸凉子が現在「ダ・ヴィンチ」誌に連載しているバレエ漫画『テレプシコーラ』の予想外のヒットにより、「バレエ漫画はいける!」と編集が思ったのかどうかは知らないが、ここ最近新作・続編と主婦層雑誌を中心にバレエ漫画が急増している。
特に山岸先生の『アラベスク』とよく比較される有吉京子の『SWAN』においては、平凡社から「SWAN MAGAZINE」という雑誌をピンで作られた。他にも小野弥夢の『Lady LOVE』の続編も連載中。
しかし、過去作が名作なだけに、期待を裏切る内容と劣化した作画に嘆くファソも少なくなく、「何故今更続編なのか?」という疑問に「テレプシ効果では?」という回答がつくようになった。
『テレプシコーラ』がヒットしたのは新作だからなんじゃ…?
  【天河】(てんかわ)a name="tenkawa"
     篠原千絵(しのはら ちえ) 著、『天-そら-は赤い河のほとり』(「少女コミック」誌連載/FC全28巻)のこと。通称「古代ギャグ漫画」。
シリアスな物語のはずなのにツッコミどころ満載の展開と、「性コミ」の路線に合わせて途中からやたらセクースやヌードシーンが増えたことが特徴。
『○家の紋○』からのパクリ疑惑でも知られるが、まだ結論は出ていない。向こうが終わってないし。
詳細な用語については天河用語辞典参照のこと。
  【殿堂入りキャラ】(でんどういりきゃら)a name="halloffame"
     過去に板内で行われた人気投票で、1・2を争う人気キャラのこと。
女性キャラではなかなか定番がないものの、男性キャラで圧倒的な人気を誇るのが「アッシュ入江真壁」の3キャラ(五十音順)。
「好きなキャラは?」「恋したキャラは?」等、この手の質問にはめっぽう強いこの3人。入江、真壁に続くアッシュが出遅れた感じなので、事実上、入江vs.真壁といったところか…
新しい殿堂入りキャラの登場が待ち遠しい。

  【同人】(どうじん)a name="doujin"
     本来は個人が趣味で出版する漫画のことだが、2ちゃんねる(少女漫画板)では主に男同士の恋愛を扱った同人漫画のことを指す。
少女漫画板では大変忌み嫌われる存在。
少年漫画板での同人叩きとは異なり、非同人であっても多少なりと重なる部分があるために同族嫌悪されている面もあると思われる。
「ドジーン」などと書くこともある。

 cf : 801
  【どうすればいい…】(どうすればいい)a name="whatshallido"
     出典は「女豹様」のポヘムより。CDにもなってしまった「珍曲」のタイトル。
曲の内容は拓人に対する晃司の愛のもどかしさを歌ったものだが、答えの出そうにない漫画の内容とあまりにもマッチしすぎていた。よって、スレ内では答えの出ない空しい空気の中使われたりたりする。
ちなみに、通なレスは「答えはない…」である。歌詞を知らないと返せない、昔CDを買ってしまった元信者ならではの哀愁ただようレスだ。
  【ときめき】(ときめき)a name="tokimeki"
     池野恋(いけの こい)氏の代表作『ときめきトゥナイト』の略。82年に連載を開始し99年に終了した(途中別連載を挟んでいるが)、「りぼん」誌一の長寿漫画。第一部「蘭世編」、第二部「なるみ編」、第三部「愛良編」、完結編「星のゆくえ」という構成で、そのため「少女漫画界の『JOJO』」とも呼ばれる。内容は「笑いあり、涙ありのエスパーファミリーコメディ(単行本あおり文句要約)」。全30巻+1巻。
大人になってから改めて読み返すとツッコミどころは満載なのだが、リア消の時にハマった者は多く、「真壁くん」効果もあってか、「『りぼんの歴代ベスト20』スレ」で早々に殿堂入りを果たすなど現在でもファンは多い。
なお、ファンの間ではストーリー・絵柄ともに第一部の評価が一番高く、第二部・第三部と進むにつれ「もうちょっとどうにかできなかったのか」という嘆きが大きくなる。「星のゆくえ」編に至ってはなんだかもう。
余談であるが、ときめきスレにおいて様々な物議を醸し出している「ミッドナイト」は第一部のリメイクであり、そのあまりな絵柄の変化とキャラの性格の違いに、ファンの嘆きはますます大きくなるばかりである。
  【(読者が)ガマンできない】(どくしゃががまんできない)a name="patience"
     少女コミック誌(通称「性コミ」)で執筆活動中の作家 しがの夷織(しがの いおり)の出世作「ガ・マ・ンできない」に対する一言評。その安易な内容と作画クオリティの低空飛行っぷりを嘆く読者の心情風景を慮り、「これを読まされる読者のほうがよっぽど『ガマンできない』よ!」との皮肉を込め、スレ住人が編み出したものである。  『ガマン〜』は新條以降の性コミ・エロウェーブ路線に浸かった典型的な「眉タンチルドレン」作品で、毎回
エッチ→ライバル登場→喧嘩→仲直りエッチ
のループを繰り返し、加えて毎回ゲイ、レズ、バイ等がしつこく出てくる、と〜ってもお腹いっぱいなお話である。
現在 しがの は『ガマン〜』に続く連載作『そんな声だしちゃイヤ!』を執筆中であるが、基本的な作風に何らの変化はないようである。
ところで、前作にしろ最新作にしろ往事の「にっかつロマンポルノ」と見紛うばかりのネーミングを見るにつけ、「これが本当に21世紀の漫画作品?」との疑念を抱く向きは多いのではないかと思われる。
  【ドスコイ】(どすこい)a name="dosukoi"
     「ドスコイ化」等の表現をし、今では「絵がヘタレる」ことを指す。初出は松下容子(まつしたようこ)・7スレ目。
原稿落としまくり・ゲームしまくりの彼女だが、遂に絵柄も驚くほど変化。何故かムキムキに成長し、首まで太くなった『闇の末裔』の登場人物達を「ドスコイ」とスレ住人の一人が言い表したのがその始まり。
同じく花ゆめ系の「『由貴香織里』スレ」でもスレタイに使われ、ここが発祥だと間違えていた人も存在したが、こちらはむしろ絵柄が細めに変化している。

 


 

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの

はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わゐゑを 記号

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