なにぬねの -2ちゃんねる少女漫画用語辞典-

2ちゃんねる少女漫画用語辞典

なにぬねの

 


 

記号

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  【なかよし】(なかよし)a name="nakayoshi"
     講談社発行の少女漫画雑誌。創刊は集英社の「りぼん」誌と同じく1955年。
92年以降「セラムン」が国民的ヒットを記録し、一部の「大きいお友達」がこぞってなかよしを買い、部数はうなぎ登りとなり、「りぼん」の部数を抜いたこともある。
これに味をしめたのか、次にスタートしたのは『CCさくら』で、主人公「さくら」は「セラムン」でゲットした男性読者のハートをガッチリつかみ、「さくらたんハァハァ」というセリフはヲタ野郎どもの心理を的確に表現する有名2ch用語となり、専用板すら出来た。
しかし、この勢いも長くは続かず、2000年には『CCさくら』が終了、その後部数は低迷。部数復活のためにと「セーラームーン」路線を地で行く『東京ミュウミュウ』を連載するも、失敗。現在は「モー娘。」人気にあからさまにしがみついた『娘。物語』で食いつないでいる。
メインターゲットは萌えヲタとなってしまい、一方で離れていった本来の読者は戻って来ずという、少女漫画としては本末転倒をきわめた状態である。そのため、「少女漫画板」では「ヲタよし」と呼ばれる始末で、スレ住人たちの付ける諦めたような諦めきれないようなスレタイは涙と笑いを誘う。
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 cf. : 「りなちゃ」「ちゃお」「ちなり
  【中山★香】(なかやま せいか)a name="seika"
     秋田書店内では、年功序列で「大御所」と呼ばれる地位にのし上がった人。世間的にはメジャーマイナーだが、心意気だけは大作家。イタイ言動の数々により、2ch内ではすっかり有名人に。
「ハイ・ファンタジー」なるジャンルの少女漫画を描いている、らしい。
ただ今、幼年期から長年温めてきたという『妖精国の騎士』(俗称「夭逝酷の騎士」)を絶賛ノンストップ連載中!
「まんがじゃぱん」でのパシリ役と、ボランティア活動を吹聴するのが大好き。

 cf. :  「飽田4大御大」中山★香スレ 用語辞典
  【波平】(なみへい)a name="namihei"
     漫画家・山田南平(やまだ なんぺい)のこと。花とゆめで『紅茶王子』を連載中。その他の知られた作品としては「『真吾と久美子』シリーズ」(略してシンクミ)。
2ちゃんねるにおいては、漫画そのものよりも、時折柱でコミックスで見せる自分語り、彼女の夫のページの著作権語りが嫌がられていた。
だが、旧・公式ページの掲示板で彼女が「コミックスに集録されないかもよ」と言及した作品の載った花ゆめを三千円かけて買いに行った(結局その作品はコミックスに集録された)少女の書き込み事件あたりから一気にスレが加速。
しばらくして、「『紅茶王子』で説明されているレシピや淹れ方の工夫が、ある紅茶研究家さんの著書内容と酷似しているのではないか」という指摘がなされる。
さらに、同時期に彼女の生活パターン、スケジュールと似た内容のウェブ日記が発見され、その内容が内容(レズビアンラブラブ日記)だったために、住民が恐慌をきたし、スレをsageまくる伝説の日(sageの夜)が生まれた。しかし問題は、「三千円少女」に謝罪したとされる日に、彼女(と思われる人)がその日記に「謝る必要のない相手に頭を下げ悔し泣きした」と記述していることであり、難民板に移住しつつ、日記の検証が行われる。
紅茶レシピ盗用については12巻で中途半端な説明がなされ、成り行きを見守っていた住人は結局脱力、つっこみ、阿鼻叫喚。
また彼女(と思われる人)は他にもウェブ日記を書いており、そこでは友人(?)の中条(かづこ)を揶揄するような文章も垂れ流している。
以下、星の数程の問題が研究され、検証サイトも多数。あまりにスレの歴史と積み重ねが長いので、そちらの語録を参照した方がいいだろう。
熱心な読者だった人間も、この間に「ドラえもんが馬鹿なのび太を生暖かく見守る目つき = ドラ目」を彼女に対して取得する。
現在少女漫画板にあるのは作品スレであり、作品のみについて話そうと努力されている(無理)。
なお、連載は今も続いているが、絵、ストーリー等の低質化が著しい。

 cf. : 「イタイ子」「(・▽・)b
同義語 : 「波」「並」「並平」「並丙」
派生語 : 「さそいうけ」「〜ろり?」「ドラ目」「sageの夜」
  【なりきり】(なりきり)a name="narikiri"
     文字通り漫画や小説の登場人物になりきって、掲示板に書き込んだりチャットをしたりすること。 コスプレもなりきりの一種と言えるか。
「なりきり掲示板」や「なりきりチャット」で行う分には自由であるが、リアル世界や通常の掲示板などで「なりきり」を行うのは控えるように。
  【なーんてね…フフ】(なーんてねふふ)a name="nantenehuhhuh"
     新井様の代表作「×―ペケ―」のキャラ、岡本夢路のキメ台詞。
ブラックな妄想のあと、全てを夢オチにする魔法の台詞。スレ内では単発でもよく見かけられるが、「〜だといいなぁ。なーんてね…フフ。」という使われ方もする。
通な人は、一緒に登下校するお友達を演じて「……夢路?」とレスを返してあげよう。
  【なんやかんや言ってもファンです】(なんやかんやいってもふぁんです)a name="fan"
     「カワウソ」スレの1にある言葉。各キャラ達が「ヘタレた」等と嘆きながらも、キャラの心情を分析したり、過去の良作品について語ったりする様は、この言葉に則っていると言える。
特に「某アイタタ作家がアイタタな手紙をカワウソにだしたのではないか?」という疑惑が持ちあがった際、この言葉を痛感したスレ住人は多かったようだ。
マンセーでも叩きでもない微妙なラインを保てるのは、同じく微妙なまったり感のある「柄亀」スレ同様、スレ住人の平均年齢が比較的高い(と予想される)からか。

  【にざかな】(にざかな)a name="nizakana"
     月刊LaLaにて四コマギャグ漫画『B.B.Joker』を連載していた漫画家。
やや黒いネタやキャラ、オヤジギャグ等が小奇麗な絵で描かれている、絵とネタのミスマッチが特徴的な作品であったが、実は原作「にざ」(男)と作画「かな」(女)の二人で描かれていたという、どうしようも無いネタの様な実話がある(一巻発売時公表された)。
二人の仲は殺伐としながらも良質な作品を連載し続け全5巻で完結、となれば良かったのだが、5巻と同時発売された企画本5.5巻のあまりな内容に不満の声が多数上がった。
極少数しかない書き下ろしの最初の四コマは「ダマされたね!!」「最小限の労力で最大限の金を!!」等、本の内容が清々しく暴露されている。
無論、この四コマを読むのは購入してしまった後である。
  【24年組】(にじゅうよねんぐみ)a name="24"
     一般的には、昭和24年前後(「第一次ベビーブーム」の頃)に生まれた少女漫画家達、大島弓子(おおしま ゆみこ)・大和和紀(やまと わき)・木原敏江(きはら としえ)・竹宮惠(恵)子(たけみや けいこ)・山岸凉子(やまぎし りょうこ)・一条ゆかり(いちじょう ゆかり)・萩尾望都(はぎお もと)などを指す。
狭義には、大泉サロン(萩尾望都・竹宮惠子・増山のりえ が住んでいた)に集まっていた漫画家達(竹宮惠子・萩尾望都の他は山岸凉子など)のこと。
  【日記】(にっき)a name="diary"
     漫画家公式サイトの鮮度を保つ重要コンテンツ。漫画家個人の日常生活で、作品中にエピソードとして描かれる事もなく、エッセイ漫画にされる事もなかった、行き場のないボツネタ体験談の倉庫。
他人に見せる事を前提としているため、ある程度の自主規制はされているが、編集者フィルターや校正を介さずに溢れ出る知性や電波は、時に異才と異臭を放つ事もあるので、マターリウォッチすること。
  【二ノ宮スレ問題】(にのみやすれもんだい)a name="ninomiyathread"
     二ノ宮知子スレで2003年10月20日頃起きたスレ乱立騒ぎを指す。
二ノ宮スレではスレタイに作中の名台詞を入れる慣習があったが、part8においてその慣習が破られた為に議論となった。タイトルについて議論をしつつスレを消費して8から9へ移行しようとしていたが、850あたりでフライングで再び慣習破りなスレを立てた住人が出現、またも議論となる。その後スレ立てのルールに準じて950がスレを立てるが、これも慣習破りなスレタイだった為に、住人から不満の声が上がる。それに対し今度は慣習に沿ったスレを立て煽る荒らしが出現。結果、一時現行スレを含む4つのスレがageられている状態となった。
なお、この騒動は少女漫画板絡みスレにおいて実況されており、「一度難民板に避難所を立て、落ち着いた頃に戻って来た方がいい。」という絡みスレ住人の意見により、難民板にも二ノ宮スレが立てられた。
少女漫画板重複3スレのいずれを本スレにするかは削除人判断に委ねられ、一番最初に立ったスレが本スレとなり、騒動は終結したが、一連の騒動は少女漫画板他スレ住人の失笑と顰蹙の的となった。

  【ヌル喫茶】(ぬるきっさ)a name="cafe_null-po"
     花とゆめで連載中の漫画家、松月滉(まつづき こう)の初連載作品で、正式名称は『幸福喫茶3丁目』。
水平線のように幻想的な背景と、銀世界のように白い画面、ケーキを描くとなぜか茶色い掃除道具や岩に変身させてしまう魔法の画力、湖に1ヶ月ほどひたしててろてろになった長い筆で2メートルほど遠くから大胆に塗られたようなカラー、等が印象的。話もほとんど取材をしている様子はなく、彼女独自のルールで描かれているため、かなり「メルヘン」な喫茶店となっている。高校生が2人もいるのに今だ高校生活がでてこないのも特徴だろう。
なお、「ヌル」の由来は本作がヌルいことと、舞台になっている喫茶店の名前が「カフェ・ボヌール」である事から、ヌルーボ喫茶→ヌルボ喫茶→ヌル喫茶となったようだ。
また、某ジャンプの『銀○』が大好きでキャラの見た目・性格・特徴設定をパクっているらしく、本誌2005年20号では某フルバの初期有名シーンをパクっていたりとパクリが絶えないため、松月スレでは「パクリ月」「パク月」の愛称で親しまれている。

 類義語 : 「パクリ田
参考(?) : 『フェロモ』『SA』など他漫画の美しいお菓子たち。『デーモン』『妖精』など他漫画の美しい背景たち。『ゴールデン』『スキビ』など他漫画の美しいカラーたち。

  【猫】(ねこ)a name="mewmew"
     「東京ミュウミュウ」のこと。
主人公が猫に変身する話だから。
「『なかよし』スレ」内でのみ通用する。
  【ネバネバ】(ねばねば)a name="nebaneba"
     花ゆめで武藤啓(むとう ひろむ)が連載している『ネバギバ!』のことを指す。ただ単に「ネバ」と書かれることも多い。
ストーリーうんぬんよりも(しかも、花ゆめ近年のお約束で男装女が登場する)、うっかり見た人がまず絵によって凍りつく稀有な作品。登場人物は「二 十 頭 身」といっても過言ではあるまい。いくらモデルの世界を題材にしているはいっても、「いくらなんでもそりゃ無茶な」バランスの人体がごろごろしている。以前の武藤啓はこのような画風ではなかったので、何がこのように画風を変化させたのか非常に気になるところだ。
なお、ループを繰り返したこの漫画も、ついに終わるそうで花ゆめ本誌スレでは激しく…もなく、地味に最終回宣言を喜んだ。
ちなみに彼女は連載もキャリアもそこそこ長く、「ネバ」以外にも幾つか作品があるのだが、個別の作品スレ、作者スレがまったく存在しない。以前あったらしい叩きスレも17レスで終了していた。好意の反対語は無関心である。
  【ネーム】(ねーむ)a name="name"
     思案中の筋書き、草稿段階の下絵のこと。「ジャンプ」誌に時々掲載されるので、そちらを参照するように。
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  【のっぱら】(のっぱら)a name="noppara"
     一般的に野原の事を「のっぱら」とも言うが、少女漫画的には 逢坂みえこ(おうさか みえこ)作『永遠の野原』の事。「ぶ〜け」誌に約10年に渡って隔月で連載していたが、リアルタイムで読んでいた読者でも、中途で少女漫画を卒業してしまうなどで、その最終回を知らない人もいる。
逢坂みえこ作品は他に『ベルエポック』『9時から5時半まで』などもあるが、いずれも最終回らしからぬ終わらせ方だったので(※)、それが最終回である事に気付かない人もいる。

『ベルエポック』最終回 : サブキャラの恋愛ストーリーがこれから始まりそうな話
『9時から5時半まで』最終回 : 主人公ではないキャラの話
  【野間美由紀Twitter訃報騒動】(のまみゆきついったーふほうそうどう)a name="nomatwitter"
    2011年7月5日和田慎二氏の逝去に際し、漫画家・野間美由紀が遺族や出版社からの正式な発表や情報公開の許可がないにも関わらず、当時まだ未確認だった訃報をTwitterにて公表したことに関する騒動を指す。
野間美由紀は和田氏と親しい間柄ではなかったが(一度アシした、一度パーティーに呼ばれただけ)出版社からも止められTwitterでもユーザーに窘められたにも関わらず、「和田氏は公人だから」という理由で一晩以上Twitter上で実況を続けた。
和田氏の訃報をツイートした翌朝には、出版社に長時間何度も電話して逝去したことを確かめている様子を実況し、出版社がまだ対応を決めていなかったにも関わらず、誤報ではなかったとのツイートを行った。
しかし、騒動が広がり批判が集まると一連の関連ツイートを削除し責任逃れを計り、Twitter,HPではこの件に関し沈黙した。
その後、野間スレでは7月7日にmixにて「基本、打たれ弱いので、良かったら慰めてください。(泣き言)」と発言したとの書き込みがあったが友人限定公開日記であるため、真偽は定かではない。
この一連の騒動について野間美由紀は謝罪する必要性を微塵も感じていないらしく、2011年8月現在、謝罪らしいまともな謝罪はない。
なお、秋田書店はミステリーボニータ9月号(2011/8/6発売)にて漫画家50名寄稿の和田慎二追悼特集を組んだが、野間美由紀はこの寄稿作家から外されている。
この特集の中で、和田氏と親交の深かった中山星香は「訃報をTwitterで行うなんてありえない」と怒りを表している。
今回の件についての野間の主なツイート、mixi書き込みは下記を参照のこと。


cf. : 野間美由紀ツイート抜粋野間美由紀mixi日記(現在限定公開中であるため、本人による文章かは未確定)、「「ロースガーデン」「リンダリンダ
  【海苔眉毛】(のりまゆげ)a name="laver-eyebrow"
     講談社「kiss」誌に連載中の海野つなみ(うみの つなみ)作『後宮』のこと。また、主人公の二条を指す場合もある。主人公二条の眉が、まるで「つるぴかハゲ丸くん」のような眉毛の太さであり、それを横線10本くらいを重ねて表した(≡ ≡←こんな感じ)ことに笑撃を受けた「kiss」スレ住人が命名。
初回は表紙にもなり、そのインパクトはそれまで「笑う」スレに挙げられてきたものに勝るとも劣らないと思われ、全国の書店・コンビニでは失笑を買ったことだろう。今までマンセー意見の多かった海野スレでも、あまりの破壊力にorzとなる者続出である。
ちなみに、作者は読者が眉毛に衝撃を受けたことに驚いているようで、そのセンスにまたまたびっくりである。

 


 

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの

はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わゐゑを 記号

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