2ちゃんねる少女漫画用語辞典

らりるれろ

 


 

記号

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  【ラ板】(らいた)a name="light-a"
     「少女漫画板」においては、「ラーメン板」でも「ラジオ板」でもなく「ライトノベル板」を指すことが多い(詳しくは2典を参照)。
現在の20代〜30代がリア消・厨・工の頃にライトノベル(以下「ラノベ」と略す)のブームが起こったこともあって読者が多いためか、少女漫画板のスレで も「ラノベ」が話題に上ることがある。また、マンガ家が「ラノベ」のイラストを担当したり、「ラノベ」が漫画化されることもあるため、実際に縁の深い関係 にある。
想像力がマンガよりもはたらくせいか、キャラ萌え度はもしかしたらマンガよりも濃く、たまに「『昔好きだった事実を消したい漫画』スレ」で過去を告白する「ラ板」住人がいる。
また、「作品の放置」「大風呂敷を畳めない」等少女漫画板と共通項があったりもするため、慰め合いになることもある。
  【羅刹婆】(らせつばばあ)a name="idechikae"
     『羅刹の家』を代表作とし、作品のドラマ化、作家・森村誠一作品のコミカライズなどでも知られる漫画家・井出智香恵(いで ちかえ)を指す。現在、嫁姑系・ホラー系では多くの雑誌で執筆中のバリバリ現役。そのキャリア(1966年デビュー)からすれば、掲載誌移動・作風の変遷 に関わらず、活動を常に軌道に乗せてきた面は評価出来よう。
さくら出版倒産後の執筆作家陣の原稿丸投げ事件に於いても自らの原稿を死守。被害者の一人として公式サイト日記に「怒怒怒…」と綴る被害報告など、貫禄と言うべきなのか迫力と言うべきなのか。
「小コミCheese!」誌で執筆中の娘・香代乃(かよの)のパクリ疑惑などなければ、かような蔑称をつけられなかったかも知れぬ。
  【LaLa】(らら)a name="lala"
     白癬社の月刊誌。ターゲット層は同社主力誌「花とゆめ(花ゆめ)」よりちょい上の年代。
創刊〜80年代くらいまでは、SF・歴史・サスペンス・ホラー・学園・外国物など、バラエティに富んだ作品群を武器に男性読者をも取り込んでいった。 が、幻の情報誌「プータオ」創刊を機にベテラン編集が一掃され、以後、メディアミックス・学園物が主力作品となり、同業他誌との画一化が現在進行中。「花 ゆめ」と並びターゲット層の低年齢化が著しく、高年齢の読者は当惑している。その方針についていけない作家陣は、更に上の年代を狙った「メロディ」誌に生 息している模様。
なお、現在の迷走の原因としてはベテラン達{樹なつみ(いつき なつみ)・清水玲子(しみず れいこ)等}の不振と、「ここまでやるか!」の引き延ばし(「カレカノ」)、そして勢いのある新作・新人があまり出てこないことが挙げられる。
なお、無駄な長編筆頭のやまざき貴子(やまざき たかこ)は「メロディ」へ移ったが、これに関して「LaLa」スレ住人は概ね歓迎しているようだ。
  【ラリーゴ】(らりーご)a name="lla-ri-go"
     「『夫すごろく』スレ」において、漫画家・堀内三佳(ほりうち みか)の夫を指す。

 cf. : 「ミカリン
  【羅列】(られつ)a name="rarertsu"
     雑誌スレにて掲載作品(表紙や付録などを含む場合もある)の感想を1〜2行程度で述べること。総評が含まれることもある。
基本は全作品について述べるが、既読部についてのみ述べることや、未読部について「スルー」などと表現することもある。なお、「スルー」には単純な未読ではなく「読まない」という意思が込められていることも多いので、作品ひいては雑誌の感想の一つと評される。
なお、「早売りゲッター」さんが羅列に必要な掲載順作品名をテンプレート(「テンプレ」)として提供することから始まることも多いが、早売りゲッターさんには感想を述べる際にも「ネタバレ」をしないことがマナーとして義務づけられている。
羅列することを楽しみに雑誌を購入する者や、住人の羅列から興味を惹かれて雑誌を購入する者もおり、その意味では売上への貢献度があると言えるが、逆にいかに楽しみな作品が少ないかに気が付き、惰性購入を辞める者も時折いる。

  【リサイクルカップル】(りさいくるかっぷる)a name="recycle"
     別名「余りものカップル」。
ヒーローとヒロインがくっつき、それぞれに片思いしていたキャラ同士、もしくはヒーローと ヒロインそれぞれの友達キャラ同士がいい雰囲気なって、そのまま出来てしまうこと。メインの恋愛(ヒロインとヒーロー)が行き詰った場合や番外編などで題 材に出来るせいか、少女漫画ではわりと多い。
メインカプより人気が出たり、作者がこのカプ萌えのあまり、そちらのカプにばかり力を入れて「どっちがメインだよ?」状態になることも。

 実例 : 『みゆき』『神風怪盗ジャンヌ』
  【りなちゃ】(りなちゃ)a name="rinacha"
     若年層向け少女漫画雑誌である「『り』ぼん」「『な』かよし」「『ち』ゃお」三誌の略称。
現在は売上・人気で「り」「ちゃ」が競い、「な」は大きく立ち後れている模様。

類義語 : ちなり
  【りぼん】(りぼん)a name="ribon"
     集英社発行の少女漫画雑誌。創刊は1955年。
長年部数第一位を誇る少女のバイブル的雑誌であり、数多くの有名作を生み出してもいる、まさに「少女雑誌の雄」であり「少女雑誌界の『(少年)ジャンプ』」である。
読者層は「りなちゃ」3誌の中で一番広く、 現在は「ちゃお」と部数を争っているが、全体的な少女漫画購買不振の流れには逆らえていない様子で、部数2位転落や100万部割れなどの情報すらある。
なお、信者の数では「りなちゃ」三誌中随一で、「花とゆめ」に並ぶと思われる。また、スレ乱立騒ぎをよく起こすことでも有名。
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 cf. : 「なかよし」「ちなり」「りぼんっ子
  【りぼんっ子】(りぼんっこ)a name="ribongirls"
     集英社刊の若年向け少女漫画誌「りぼん」 の編集(部)が、購読者の母集団をカテゴライズするために作った常套句。転じてユーザー自身が読者であることを肯定的に自称する言葉となった。購読履歴披 露スレ等で「あたしってやっぱり『りぼんっ子』だったなぁ…」と使用される。昭和30年代に発生した「カギっ子」「テレビっ子」等の流行語の筆法を真似た 安易なセンスとオッサン臭さは隠しようがないが、無反省に使い続けた妄執が結実し、現在の定着をもたらしたと推測される。
後発競合誌の「ちゃお」(小学館)が同様の目的で「ちゃおっ子」なるフレーズを展開しているが、認知度はいまひとつの模様。もう一つの競合誌である「なかよし」(講談社)は、ごく短期間「なかよしたち」という呼称を用いていたことがあったらしいが、企画倒れに終わったようである。
表記はともかく、発音については諸説あり。果たして「雪ん子」のようにribo『NKO』とするのか、ヘブライ語など西セム語系の発音に倣いribo『NKKO』とするのか、集英社からの公式見解は発表されていない。
  【り●ん】(りゅん)a name="ryun"
     「●」は「ぼ」ではない。「水月りゅん」(みつき りゅん)のこと。代表作なし。こいつのことは、みんな本気で伏せ字でしか呼ばない。呼びたくもない。
「なかよし」02年11月号ふろくに掲載された《漫画》には、誰もが絶句した。いや、あれは本当に漫画だったのか。あれが商業誌に載ったというのは私たちの集団幻覚ではなかったか。謎は謎を呼ぶばかりである。
  【リンダリンダ】(りんだりんだ)a name="lindalinda"
    「花とゆめ」連載中だった『少女鮫』が突如打ち切りになった際、作者の和田慎二(わだ しんじ)が、作品の最後にザ・ブルーハーツの『リンダリンダ』の歌詞を引用したことから来ている言葉。
連載終了時、話が佳境に入ったところでの打ち切り、そして唐突な歌詞の登場に読者は強い衝撃を受け、その後「連載打ち切り」「唐突な終わらせ方」などの意味で使われるようになった。

この唐突な連載終了について問い合わせが殺到したため、花とゆめ編集部からは公式発表(※1)がなされ、この件に関し漫画家野間美由紀は自身のHPで和田慎二に対し無礼とも取れる私見(※2)を述べている。
なお、和田慎二と直接話をしたファンによるレポート漫画(ファンロード2001年2月号P.91)によると、
和田慎二いわく「…その事については何も喋るつもりはないよ 編集からの又聞きで色々言っている人もいるけど…全部違うから 僕が白泉を抜けた…というだけのことだよ」とのことである。
ちなみに、和田慎二はこの一件の直後白泉社と縁を切り、版権を全て引き上げた。

cf. : 「ロースガーデン

  【ループ】(ループ)a name="loop"
     本来は「輪」のこと。コンピュータ用語では、プログラムミスにより同じ箇所を繰り返して脱出できなくなることを「無限ループ」と言う。そこから、下の用法が生まれた。
  1.  長期化した連載が陥る罠(トラップ)。
    この罠にかかると、何度も何度も河に落ちたり、何度も何度も敵に捕われたり、何度も何度も敵陣に侵入したり…という、「あれ? ○巻で同じ展開なかった??」と読者を混乱に陥れる効果が生まれると同時に、「何度もそんな同じことできねえよ!!」という「無理な展開」に繋がることが 多い。
    恐ろしいことに、この現象は作者と一部の読者には見えていないらしい…。しかし、それを承知した上でループを楽しむのが「上級者」のたしなみである。

     cf. : 引き延ばし

  2.  議論(またはネット上のケンカ)が煮詰まって、既出のやりとりを繰り返すこと。少女漫画板では、長く続いた議論はほぼ必ずと言っていいほどループに陥る。「これはループだ」と指摘することそのものが、ループになっている場合すらある。  そして、「ループ」という言葉自体が頻出する結果、この言葉の原義を知らずに「延々と続く議論のことをループと称するのだ」という誤解すら発生している。

  【レイープ】(れいーぷ)a name="rape"
     昨今の少女漫画作品を席巻する性暴力描写に対して、反意を込めた婉曲表現。原意は「両性の合意なしに暴力を以て強要される性交 渉」を指す。「強姦」「暴行」。現存する過去記録を検証した結果、標記修辞の起源が恐らく少女漫画板にあるらしいことが判明した(←幾つかの異論あり)。
男女の恋愛を最大のテーマとする少女漫画において、愛情表現の延長線上にある性交渉をどう表現するか? この議論は久しく続いているが、「レイプ」に関しては一様に忌避されてきた。なぜなら、読者たる「女の子」にとって、レイプ犯罪は「今そこにある危機」で あること、最大テーマである「恋愛」をスポイルし、「愛情の介在しない性交渉」という命題を立てても読者は支持しない、と考えられていたことがその理由で ある。
だが、この状況はマユタン(新條まゆ)が『快感♥フレーズ(通 称「蟹缶」「快フレ」)』をもって「自分を強姦した男性に恋愛感情を抱く」という真逆のパラダイムを提示し、商業的な成功を収めたことで一変する。新條作 品を掲載する「少女コミック」はこの新市場開拓に注力し、露骨な性表現をウリにした漫画の大量投入により、「少女コミックではなく『性女コミック(=「性コミ」)』だ」と揶揄された。
この非難は、新條自身が多くのメディアに露出し、他人の感情なぞお構いなしの攻撃的言動を素で撒き散らしたため、一層強くなったようである。
「世の少女たちは強姦を望んでいる」という手前勝手な誤解の蔓延を危惧するあまたの女性たちにより、「キモヲタ男の新條作品購読」は特に恐れられている。

類似語 : 「エチー」「セクース」
  【レズもの】(れずもの)a name="lesbian"
     女同士の性交渉をともなう恋愛を描いた作品のこと。基本的に男性向けである。
レズ、と言う言葉に多少侮蔑的な印象を感じる人が多いので、あまりこの呼称の使用はお勧めしない。

 cf. : 百合

  【ロカルルスレ】(ろかるるすれ)a name="localrule"
     自治スレから派生した「少女漫画のローカルルールを議論」するスレの略称。
当初は比較的真面目な住人がローカルルールを議論していたが、テンションの上がった一部の住人が板違い?なスレに下記のようなコピペを乱発するようになり、結果各スレ住人から「何様のつもり」的な反感を買ってしまい、一転大荒れスレに。
結局1,000レス到達と同時に自治スレに併合という、実に悲しい結末を迎えた。
なお、かなりの数のスレが上記コピペの被害にあったらしいが、何故か用語辞典スレはターゲットにならなかったようだ。

※問題のコピペ
現在「少女漫画板ローカルルール」を整理しようという事になって
少女漫画板ローカルルール議論が進んでいます。

このスレは○○サロン板へ移動してもらう事になるのですが
こちらの住民の皆さんの考えはいかがでしょう?
どうしてもこの板に残りたい。納得できない。別に構わない等
意見がありましたら「少女漫画ローカルルール議論」で意見してくださいませんか?
  【ロースガーデン】(ろーすがーでん)a name="rosegarden"
     漫画家・野間美由紀(のま みゆき)のHPのこと。本来は「ローズガーデン」だが、太っている自分の写真を掲載していたことで野間スレ住人から「あの腕は豚の前肢」という声があがり、「ローズ」でなく「ロース」だと命名された。
HP内の掲示板では、ファンが「カキコ」と書くと信者から「お約束ぐらい読め」「先生が不快な言葉は書くな」 等で一斉に叩かれる。野間美由紀が出席した白泉社や推理作家協会のパーティの画像(無断使用多数)によって、著名な漫画家やミステリ作家たちの肖像写真が見られるサイトとしても有名である。
2002年の正月にはハリポタの映画からパクッた画像で作成した年賀状をネット上で公開したことから野間スレ住人に顰蹙を買っていたり、その年末には自分で刺繍したセーターのデザインセンスが余りにも素ン晴らしかったのが野間スレ住人のツッコミのネタになっていたりした。
近年はmixiやTwitterも始めていて、Macユーザーとしては新製品に浮かれるだけの不勉強ぶりも、しばしばスレ住人の失笑を買っている。
なお、日記は毎日更新しているが、内容のイタさに野間スレ住人がツッコミを入れている。中でも、「リンダリンダ」に至るまでのいきさつを暴露していたり(99/6/22)、教授を揶揄するような文(03/1/25)を日記に書いたりしたことでは、大 顰蹙を買っていた。
同業者に対しては礼儀をわきまえずに名誉棄損やプライバシーの侵害をいとわない姿勢、 本業の漫画作品執筆以外のところで目立ちたがる性癖は、2011年現在も続いている。

 cf. : 「野間美由紀Twitter訃報騒動

 


 

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの

はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わゐゑを 記号

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