2ちゃんねる少女漫画用語辞典

かきくけこ

 


 

記号

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  【カードキャプターさくら】(かーどきゃぷたーさくら)a name="sakuratanhaahaa"
     魔女っ娘漫画(「なかよし」誌掲載)。
バッドエンド好きのCLAMPが作成した優しい世界の漫画だが、しかし内容は優しい世界の中にロリ、レズ、ホモを取りこんだ問題作(?)。
アニメ化もされ子供のファンも多いが、良いのだろうか…もちろん数多くのロリぺドな大きなお友達を狂わせた作品。
現在、「CCさくら板」はロリぺドの巣窟と化している…
なお、2001年星雲賞コミック部門受賞作品、であるらしい。

 cf. : ヲタよし
  【カーの人】(かーのひと)a name="car"
     2006年現在「LaLa」誌で『会長はメイド様』を連載している漫画家、藤原ヒロ(ふじわら ひろ)のこと。まだ氏が投稿者だった頃の自身のHPにて、web日記に「嵐の中彼氏とカーセッ○スをするために海岸まで車を走らせた(大意)」との記載があったことから名付けられたもの。
まさか自身が連載作家になるなどとは微塵も思っていなかったが故の若気の至りということなのであろうが、あまりのイタさ故、「白泉系雑誌投稿者」スレ住人皆の心に、忘れようにも忘れられない程の強烈な印象を残した。
さらに呼びやすく「カーさん」と書くこともある。
  【快感♥フレーズ】(かいかんふれーず)a name="kaikan"
     ストーリーは、歌詞にエロいフレーズを入れることで大人気になった音楽グループのリーダーが、突然街で轢き殺しそうになった少女を拉致監禁して「エロい歌詞を書け」とか言って、拉致された女がその男と恋に落ちるっていう破天荒な話。とにかくこの漫画、常識が無さ過ぎることで有名。
主人公は17歳なのに公道をフェラーリで走り、数万人はいるはずのファンが数人少ないだけで事件の匂いを嗅ぎ付け、麻薬漬けになっても一週間で完治する。株主総会など全部をスっ飛ばして社長が解任されたりもする。さらにハーフなのに何故か主人公の瞳が青いことを読者に突っ込まれ、作者の出した答えが「彼は突然変異だから」…ある意味男らしい。
主人公の台詞に非常に凄い台詞が多く、無免でフェラーリに乗り、人を轢きかけた後に「俺はまだ人殺しにはなりたくないぜ。」、ヒロインを拉致監禁した後に「欲しいものを手に入れるのに手段なんか選んでられるか」、無理やり誘拐したくせに、逃げようとしたヒロインに対し「俺から逃げた罪は重いぜ」、何の脈略も無く「俺の過去なんか他の女にくれてやれよ。未来はすべてお前にやるから」などなど電波全開のストーリーが延々続く。
アニメ化もされたが、さすがにその時は上記の変な設定には何かしら言い訳がされていた。
発音が似ているということで、「蟹缶フレーク」などという隠語で呼ばれることもある。
作者はマユタン
  【カス】(かす)a name="kasu"
     近親相姦エロ漫画『罪に濡れた二人』のヒロイン・鈴村香純のこと。名前の略と言葉の意味がここまで一致することもめずらしい。
少女漫画板では「成長しない」「弟とヤルことしか考えていない」女として、「嫌いなヒロインはうんざりヒロイン、特にカス」という様に名前があがることが非常に多い。
最近では留守録の弟の声に欲情→風呂場でオナーニといったシーンも公開され、「エロヒロイン」の名を欲しいままにしている。

 cf. : 「うんざり」「キィィ」「ユカス」「『嫌いなヒロイン』スレ」
  【かづこ】(かづこ)a name="kazuko"
     漫画家・中条比紗也(なかじょう ひさや)のことを指す。一応本名から来ている呼称らしい(そう誰かが言ったものの、確かなソースはない)のだが、どうでもいいうちに定着してしまった。
絵はとても綺麗だが内容はとても薄い漫画『花ざかりの君たちへ』を現在花ゆめに連載中。これは、好きな人のために男子校に男装して入学した女子の話なのだが、「お前等本当にこいつを男と思って主人公を扱ってるのか」と小一時間問い詰めたいストーリー展開が目に余る。そのため「背景は花咲かり出演はホモばかり」とも揶揄され、実際にこのイカしたフレーズはスレタイトルになったりした。それほどまでに作品も本人もどうでもいいレベルにまで低迷している。最近は休載も多い。
以前から同人活動を行っており、こんなボーイズっぽい内容なら商業誌じゃなくてそっちでやれよとの声有り。
時折顔スレで写真が晒されるが、大変に「ふくよか」な方であり、あのままのお姿で、昔はロング赤髪だったという逸話も伝え聞く()。
柱、その他の噂から判断するに、性格も良い人とはいいがたく、何を思ったか(自分がパクられたと思ったらしい)同じ掲載誌の作家、漫画家日高万里と同名のキャラを作中に出し、さんざ貶め、彼女を攻撃したという過去もある(管理人注 : 作中では「万理」…単行本では9巻にオリジナリティの無いモデルとして登場)。なお、この一件は98年の夏コミで配布したペーパーにも記載されている。

 cf. : 「砂糖姫」「ピザ」「花キモ」「マルリ」、以前「コミケイト」に出た時の写真 その1 その2
  【ガハQ】(がはきゅー)a name="gahaq"
     漫画家・西村しのぶ(にしむら しのぶ)を指す。その呼称「画伯」より転じた。代表作は『サードガール』『ライン』エッセイ漫画の『下山手ドレス』など。特に神戸を舞台にした恋愛ものが好評を博した。作風はお洒落ぽさが特徴の、バブル世代美人風作家。しかし、寡作にして未刊・未完作品が多く、マイナーメジャー作家としてファンには目の離せない存在となった。
'99年ごろからメジャー女性誌3誌に進出し、立て続けに作品(エッセイ漫画含む)を発表。甘々な内容と独特のテイスト・小道具使いや、エッセイにおけるでのオシャレ講釈がファンを惹き付け、公式サイト内「こぐまBBS」には信者が集った。ガハQへのマンセーとマイブーム追従、ガハQ風に「言語コスプレ」した「自分語りポエム」の書き込みが溢れて、スレ内でもたびたび話題に。
また、編集者や漫画家仲間による「美人漫画家(マジ)」との評も読者のイメージを掻き立てた…が、「ヤングユー」誌における「歯茎にょ〜ん」写真は全てをブチ壊した。
その後、作品中のモチーフの重複により、全作品が単なる「マイブーム垂れ流し漫画」であることが露呈。2chねら読者世代との感覚のズレ、作品発表ペースに比例した絵の荒れや内容の薄さも目立つようになり、スレにはガカーリムードが漂う。
作品中の「窃盗」「野良猫への餌付け」などインモラル(不道徳)描写への反発は、スレでのガイシュツループネタ。

 同義語 : ガハ
派生語 : こぐま
  【がゆん】(がゆん)a name="gayun"
     漫画家・高河ゆん(こうが ゆん)の略称。元々はアンチ的な文脈で使われることが多かったが、今は普通に「高河ゆん」=「がゆん」と呼ばれている。
80年代に『聖闘士星矢(のパロディ)』などで同人界を沸き立たせ、当時は「同人女王」としてCLAMP(こちらは集団だが)と並び称されたものである。
後に商業誌でも華々しくデビューし、独特の画風とネームが受け、一気にスターダムへとのし上がった。当時の同人少女達は、初連載作品である『アーシアン』を熱狂的に迎えたものである。続いて『源氏』『B型同盟』など数々の連載も始まった。
しかし、誰もが彼女独自の世界観に夢中になり、連載の続きを一日千秋の思いで待ち望む中で、彼女の悪癖 −作品を完結させられない− も明らかになり始めた。連載作品を何個も持ちながら、最終回を迎えた作品は片手で足りる程度。誰もが愕然とした。ようやく2002年に終わりを迎えた『アーシアン』も連載当初と画風があまりにも異なり、当時の熱も冷めてしまっているファンの間では動揺の隠しきれない「迷作」となってしまった。なお、『アーシアン』は一時同人誌でも描かれたため、その本を「アーシアン本」=「あぼん(あ・ぼん)」などとも呼ぶ。
その他、ある時同人誌発行の予告を出し、予約のための前金を集めるだけ集めたものの実際には本を出さず、しかもその金を返金しなかったなどという話が残っている。また、有名税か、
  • レズ
  • あまりの「わがまま」に某大御所から非常に嫌われている
などの説もあるという。
いずれにしても、「同人女王」だったのも今は昔。良くも悪くも同人界の「栄枯盛衰物語」を垣間見せてくれる存在である。

 夫 : たつねこ(娘有り)
  【柄亀スレ】(がらかめすれ)a name="glassmaskthread"
     作者が神と交信中なため一向に完結しない『ガラスの仮面』の続きをキボーンヌする、究極のループスレッド。
隔月刊・季刊作家関連のスレッドでは「話題が無い」などと度々書き込まれるのと対照的に、年単位で作品が停滞している割に連日確実にレスが付き、気を抜いていると何時の間にか次スレが立っているという、なかなか侮れないスレ。この差は年期の差か、それとも執念(あるいは怨念)の差か。
ループから抜け出せる日が来るかどうか、神様もご存知ないに違いない。

 cf. : 「サイシュウカイマデイキノビヨウ(゚Д゚)
  【ガラスの仮面】(がらすのかめん)a name="glassmask"
     まさしく少女漫画の「金字塔」…にとっくになっていたはずの作品。
絵柄・ファッションセンスともに最悪の古さだが、それを補って余りある構成力・劇的なストーリー展開で一世を風靡。テレビドラマ、アニメなどにもなった。しかし、風呂敷を広げすぎ、山場に差し掛かった辺りから劇的な展開が見られなくなってきた。某月刊誌の『王○の○章』とどちらが先にゴールに逝けるのか、興味深いところ。
ほとんどの主要登場人物には「〜、恐ろしい子! (白目)」などお決まりの「持ちゼリフ」があり、要所要所で使い回されている。
なお、作者は神様からの電波受信に忙しく、連載は1997年からストップしたまま。コミックスは41巻まで発売中だが、発売に当たっては大幅な加筆修正がなされており、連載時とはかなりストーリーが変わっていたりもして、もはや「パラレルワールド」の道を歩んでいたりする。
連載当初からのファンの中には、とっくにマヤくらいの年頃の子供の親になっている人も多く、母娘2代で再開を切望している家庭もあるとか。オールドファンの中には、「頼むから私の目の黒いうちに完結を」と弱気になる者も続出。
また、マヤとマスミンの恋の行方も気になるところである。

 cf. : 「柄亀スレ」「黒豆」「桜工事YOU」「シオリー」「ミウッチー」「ヤハエ
  【絡みスレ】(からみすれ)a name="karami"
     正確には「少女漫画板絡みスレ」。
少女漫画板の大半のスレは、内紛の種を抱えている。しかしそれをスレで直接指摘すると確実に荒れる、そう判断した時、鬱憤を晴らすべく愚痴を書き込むためのスレッド。同人コミケ板の同趣旨のスレに倣って立てられた。原則として、元スレの紛争には関わってはいけないことになっている。別名「ロバの耳スレ」。
特徴としては「某スレのあれは逝ってよし」といった形ではなく、具体的にスレ名・番号を指定するようスレルールが定められていること。さもないと「これはうちのことか」と疑心暗鬼がはびこってスレ自体が崩壊してしまうため。過去にそのような実例もあった。しかし「絡みスレへの絡みもOK」というルールもあるため、絡みスレ住人同士の紛争がヒートアップする例も多い。というか、実はしょっちゅう。
最近では漫画サロン板に島流しにあったため、少女漫画板のヲチスレとして活躍している。
  【カレカノコピペ】(かれかのこぴぺ)a name="karekano"
   
  1.  『彼氏彼女の事情』スレpart5で初出。
    「カレカノのキャラは芸能人よりも身の回りの友達のほうがあてはまる。」といった主旨の書き込みに対するレスだったが、この独特のノリと、自己陶酔っぷりが一部の人に気に入られたのか、その後も何度もコピペされる。
    スレpart7では改変バージョンも作られた。

     [コピペ原文]
    >>13
    わかるわかる(笑)
    有馬はなかなかいないけど、宮沢、あやとかりかちゃん、椿みたいな子って絶対いるよね。
    そもそも私は中学の時、クラスメイト(男子)に
    「主人公の宮沢ってのがオマエそっくりだから読んでみそ」と言われて読み出した。
    一番を取る優越感がたまらない、美化するためなら一生懸命。
    中学校卒業アルバム。部活の写真の私は宮沢そっくり。
    まさに私は宮沢だった… ウァァァァァン!!ヽ(`Д´)ノ
    しかし私の場合、総代を狙った入試だったがアクシデントに阻まれ第一志望校失敗した。
    今はおとなしく女子校に通っている…トホホ。
    そして一番を取るのもやめてしまった私。
  2.  別の掲示板に書き込まれた「津田雅美は男で教職員」という情報を鵜呑みにしたリア厨が、「トリビアの泉」スレでそのネタを書き込んだのが事の発端。
    無論誰一人信じる者などいなかったが、当の本人は信じてくれるまで頑張るとスレに張り付き、住人の真っ当な反論にも苦し紛れのレスを返し続けた。
    そのリア厨にウンザリしたのか、呆れたのか、しばらくコピペネタが続いたものの「津田雅美は漫画家である」というコピペでオチがついた。

    [コピペ原文]
    津田雅美は男性である。 しかも中学校の先生をやっている。。。
    マジネタです。 信じてもらえないけど。
    その中学校にいた友達がサインして下さいと言うと、
    「今は先生だ」と説教をくらったらしい。
    ガイシュツ?


    [改変バージョン]
    津田雅美は漫画家である。 しかもLaLaで連載をやっている。。。
    マジネタです。 信じてもらえないけど。
    その仕事場にいた友達がサインして下さいと言うと、
    「今は追い込み中だ」と説教をくらったらしい。
    ガイシュツ?
  【川獺】(かわうそ)a name="kawauso"
     白癬系少女誌でやおい系あるいは戦う女シリーズを描き続ける漫画家・河惣益巳(かわそう ますみ)を意味する。単に「獺」とだけ書くこともある。その他にスレ内での漢字変換ミスで生まれたと推測されたと思われる呼称として「河嘘」「河惚」もあるが、しかし近年の作者が作り出した作品内容から、あまりにもその呼び名がピッタリで、住人が難なく受け入れ定着している。
汗マミレのセクース、同性愛を作品に欠かさない、事実上の801作家。なぜ少女誌に残れているのかは謎である。
(管理人注 : 字面は似ているが、「川瀬」と混同しないように)
  【為替・カワセ】(かわせ)a name="kawase"
     LalaおよびLalaDxの漫画家・川瀬夏菜(かわせ なつな)のこと。
ありなっちのアシスタントとして消防に知名度があるらしく、何故かLalaにてpushされているくさい。
おでんマン」に似たお姫さまが趣味でメイド服を着て隣国の王子さまとらぶらぶ、普通ならそんな漫画16Pで終わりだろうという内容の『知らない国の物語』(シリーズ)がどうやら代表作。
Lalaの低年齢化に憂いを持つ人の頭痛の種。
  【缶のタン】(かんのたん)a name="kannoaya"
     「花とゆめ」誌上で『ソウルレスキュー』を連載していた作家・菅野文(かんの あや)を指す隠語。
過去に単独スレが立ったこともあるが、キャリア的にはまだ浅く、評価が定まるのはこれからという漫画家である。しかし2ch的には「本人降臨&カミングアウト」という偉業をやってのけたことから、あまり宜しくないニュアンスでその名は知られている。
以下がそのときのログである。

>749 名前: 新人漫画家 投稿日: 01/11/13 22:41 ID:kpXyph1i
>すみません。何か私へのレス辺りから崩れてきたのでしょうか…
>ここってそういうスレなのですか……?
>ちなみに、私は本職漫画家(w)です。
>  OO社の旧紫という超小者ですがww
>皆さん、社名の頭文字だけでも名乗られていただくというのは
>  どうでしょうか?

>755 名前: 花と名無しさん 投稿日: 01/11/14 00:02 ID:WXoF9SCE
>もしかして同人時代パープルなPNで、
>デビューで改名したO野Oさん?
>って答えられんか。彼女のスレ立ってるし#ガンバレッ

 その後菅野文が如何なる目に遭ったかは、言わずもがなである。
なお、あまり良いイメージのない「本人降臨」だが、好意的に迎えられた例としては「弓月光(ゆづきひかる)」が挙げられる。しかし、このケースではスレ内で自ら「おじ」なる変名を使用し、タテマエ的に他人を装うなどの細かい配慮があったが故に、住人から許容されたのだと推測される。勿論、これは例外中の例外であろう。

  【キィィ】(きいい)a name="kiii"
     『罪に濡れたふたり』のヒーロー「由貴」の略。
ヒロインであり姉の香純が弟由貴の電話での声に欲情し、風呂場でオナーニ開始。その際に「ヨシキィィィ」と叫び悶えたことが起源。
あくまで「半角かつ『ィ』は小文字である事」が大原則。

cf. : 「カス」「うんざり
  【キエー】(きえー)a name="kiee"
     物語の展開に納得がいかず、本を引き裂きそうになったら叫ぶ言葉。
出典は、山岸凉子(やまぎしりょうこ)作『天人唐草』の主人公の名台詞(?)。尊敬していた父の浮気が発覚、その後レイプを受け、ついに主人公は発狂。「キエー」と奇声を発し、空港を練り歩くシーンは衝撃的だった。
他板で見かける「cfwふぃいjfwddjkcああf」に近いかもしれない…
  【キス、絶交、キス】(きす、ぜっこう、きす)a name="kiss,breach,kiss"
     藤原よしこ(ふじわら よしこ)氏の出世作。
ストーリーは「超優等生の真緒と超落第生の羽鳥とのじりじりした純愛…」と、文章にすると使い古された少女漫画の王道の設定でありながら、完全一人称形式で「真緒の場合」「羽鳥の場合」を交互に描く斬新な手法を用いている。その結果、一つのエピソードを2回描くことになるために展開は亀の歩みの如く遅いが、掲載誌「Cheese!」の作家陣とは逆行する爽やかな作風が読者に支持され、100号記念号の表紙&巻頭カラーを飾るなど、名実ともに看板作家になる。
罵られる「Cheese!」作品が多い反動か誉めまくられる、2ちゃんでは稀有な作家。
なお、某作家のパクリ事件発覚後、「チーズ」スレで100号不買の動きが出たが、「『キス〜』が不人気だと編集部が誤解したらどうする」とのことで未遂に終わるらしい。
  【キモ人】(きもと)a name="kimo"
     種村有菜(たねむら ありな)作『満月(フルムーン)をさがして』のヒーロー托人(「たくと」)の蔑称。「托人」が「キモ人」に見えるというのが発端。他に「キモイ」「キモ」などとも呼ばれる。
アリナチ漫画ヒーロー特有の性的欲求の強さが特徴で、いい年こいた大人のくせに12歳の少女にむりちゅー、押し倒しというキモ過ぎる行為に及び、キモヒーローの座を稚空(「ちあき」、同作者の作品『神風怪盗ジャンヌ』のヒーロー)から奪った。
本誌の人気投票では見事1位を獲得したらしいが、今日も「好きなヒーロー嫌いなヒーロー」スレで「キモッ!」と叫ばれていることだろう。
  【キャベツ祭り】(きゃべつまつり)a name="cabbage"
     「花とゆめ」誌に掲載された、「ゆわっち」こと佑羽栞(ゆわ しおり)作の『LOVE FOR SALE』(2002年21号掲載)に、キャベツに見えないキャベツが出現したことが発端。そのあまりの下手糞さに、「是非一度見てみたい」との希望が殺到し、画像のupや捨てメアドでの画像のやり取りが行われた。その中では、同じ『LOVE FOR SALE』に登場する不細工なキーホルダーも話題になった他、別の作品(『アニマルチャンネル』)の中の主人公(14歳・少女)の入浴シーンで、シャンプー中の猫の先端が黒い尻尾が股間にかぶり、「あれは…」との声も挙がった。
なお、この項の「キャベツ祭り」は、アニメ『夜明け前より瑠璃色な』のそれとは無関係である。

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( (        ) )   ペッタン
ヽ )      ( /        ペッタン
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  【キャラ萌え】(きゃらもえ)a name="charamoe"
     作品中のキャラに萌えることだが、主に作者自身が自作の特定のキャラに萌えてのめりこんでしまい、他の状況を案分できなくなることを指す。 
特に脇役に対するキャラ萌えがあると、作品のバランスが崩壊してしまう。

cf. : 「キャラ萌えマンガ
  【キャラ萌えマンガ】(きゃらもえまんが)a name="charamoemanga"
     作品中のキャラクターに萌えることにしか価値のないマンガ。すなわち、ストーリーがつまらない作品に対する侮蔑の呼称。
こういった作品が世間一般ではどうやら売れているらしい時、「ああいうのが今時の若い子には人気があるのか」などと嘆く住人も多い。なお、この嘆きには、「私ももう若くはないのだな」という軽いショックと、少女漫画の低質化に対する危惧の両方が含まれると思われる。

cf. : 「キャラ萌え
  【休載】(きゅうさい)a name="absence"
     白泉系をはじめ、よく見られる現象。最近は、作家が「切羽つまって原稿を落とす」というより「やる気を失って原稿を落とす」ということが多いようだ。
編集と作家の内なる心でどんな葛藤があるかは不明だが、ここ数年ばっくれ作家が増加。また、掲載されていても、かつてはマトモだったデッサンがガタガタだったり(「指が長すぎ」「筋肉ありすぎ」等)、かつてはその美麗な画面で読者を魅力したはずが今や有り得ないぐらい真っ白画面だったりする作家がいるなど、驚くべき現象が多い。少年誌で冨樫作品(『ハンター×ハンター』)が鉛筆描きで載っているのを見て驚いた人も多いだろうが、少女誌にもないとは言いきれなくなってきたようだ。
また白泉は伝説の休載作品を2作以上抱えており(『ガラかめ』『闇末』)、今後の展開が期待され…るかもしれない。

 cf. : 「急病
  【急病】(きゅうびょう)a name="suddensickness"
     締切に間に合わなくなると瞬時に発病する、漫画家特有の病気。発病率は作家の性格による。
新人がかかると長期療養を強いられるかもしれないので、体調管理には気をつけること。()

 cf. : 「休載
  【狂犬】(きょうけん)a name="kyoken"
     少女漫画家・渡辺多恵子(わたなべ たえこ)氏を指す。狂犬のごとく読者に噛み付く様から付いたあだ名。
現在連載中の『風光る』が新撰組ものの為、新撰組マニア、及び歴史マニアにも噛み付き中。威勢はいいが後味は悪い。
有名なセリフは「立ち読みは万引きと同じ」。
ちなみに、主にアンチが使う言葉なので、本スレでの使用はお薦め出来ない。

 類義語 : 「」「マルコ」
  【教授】(きょうじゅ)a name="professor"
     少女漫画板においては、坂本龍一でも柳沢良則でもなく、漫画家・川原泉(かわはら いずみ)を指す。他に「カーラくん」の愛称もある。
独特の感覚を持つモノローグが「哲学的」とまで言われ、少女漫画界の「教授」と呼ばれるようになった。「華のあるキャッチーな絵」「すっきりした画面構成」等の一般受けするための要素からかけ離れた画風だが、実に個性的な味わいがある。
90年代後半からのスランプ及びその後のリハビリに長いこと時間がかかっているが、「川原泉スレ」住人達はマターリと復活を待っている。しかし、「メロディ」誌2003年1月号に掲載された読み切りにおいて往年の川原節復活の兆しを感じた同スレ住人達は、地味に喜びを分かち合った。

 cf. : 「エグゼクティブ」誌(ダイヤモンド社)2001年6月号インタビュー(写真が激重なのでご了承の程)
  【兄弟姉妹で少女漫画家】(きょうだいしまいでしょうじょまんがか)a name="brothersandsisters"
     漫画作家なる職業は、基本的に個人の職能と才覚に依って初めて成立する。従って「漫画家という生業を世襲する」という命題は基本的にありえない。ところが、斯界には(稀少ではあるが)、姉妹(兄弟)揃って漫画家として名を成し、創作活動に勤しんでいる例が見受けられる。過去に姉妹漫画家として比較スレが立ったのは、室山まゆみ(むろやままゆみ/姉妹合作)・曽根まさこ(そねまさこ)・志摩ようこ(しまようこ)、 TONO・うぐいすみつる などの例が挙げられる。姉妹で漫画家の例は、他に以下のような組み合わせがある(一部に風聞のみも含み、真偽は未検証)
  • くらもちふさこ・倉持知子
  • めるへんめーかー・妹尾ゆふ子
  • 紫堂恭子・牛島慶子
  • 寺島令子・てらかわよしこ
  • 大橋薫・楠桂
  • 中森愛・五藤加純
  • 浦川佳弥・浦川まさる
  • 花郁悠紀子・波津彬子
  • 綾瀬涙・羽生綾
  • 羽崎やすみ・藤たまき
  • 内田一菜・初田(鹿乃)しうこ
  • 市川みさこ・小道迷子
  • 槙ようこ・持田あき(姉妹)
  • 細川智栄子・ふ〜みん(合作)
  • 室山まゆみ(姉妹の合作)
以下番外
  • 鳥図明児・象田透児(?)
  • 東村アキコ・森繁拓真(姉弟)
  • 深谷かほる・深谷陽(姉弟)
  • たがみよしひさ・小山田いく(兄弟)
  • ちばてつや・ちばあきお(兄弟)
  • ハルノ宵子・よしもとばなな(姉妹)
※参考 : http://www2.odn.ne.jp/~cae28790/manga/data/ketuen.html
  【キラクニヤレヤー】(きらくにやれやー)a name="takeiteasy"
     朝日ソノラマ社刊「ネムキ」誌の95年第23号より掲載された(現在連載中断中)『観用少女』にて、作品のテーマでもある「プランツ」がクライマックスで漏らしたキメの台詞。これが転じて作者の川原由美子(かわはら ゆみこ)を語るスレの巻頭を飾り、以降カキコの中で「民謡の『合いの手』」の如く慣用されるに至り、現在ではスレを象徴するフレーズとして、或いはファン同士の「合言葉」として広く認知されている。
川原は他に『ソルジャーボーイ』『ペーパームーンにおやすみ』『前略・ミルクハウス』などの作品でも知られているが、『観用少女』は先例のないモダンホラー風味と細い描線による緻密な絵が高く評価され、事実上の「代表作」として解釈されている。
どちらかというと「絵に拘りを持つ技巧派」として評価されている作家だが、これが仇となってか量産が効かず、近年稼働中の作品がないというのが難点。このため、「『絵の巧い作家』スレ」では100レスに1回程度の割合で、遠慮がちに「…川原由美子を覚えてる?」と挙げられる程度にまで知名度が後退している。
加えて昨今少女漫画読者のライトユーザー化が進行し、肩肘を張らず気楽に読み流せる「りなちゃ絵・アニキャラ絵」へと画法が傾斜している事情があり、川原に対するニーズは作り手・読み手共に減少しているのが実態。新作を望むコアなファン層の想いとは裏腹に、レディース系への転身でも計らない限りは、復活は難しいのではないかと思われる。
  【疑惑の総合商社】(ぎわくのそうごうしょうしゃ)a name="giwaku"
     少年漫画のように少女漫画でも「パクリ四天王」を決めるとすると、必ずや一翼を担うであろう元「なかよし」誌のミステリー作家・松本洋子(まつもと ようこ)のこと。主な作品は、「『黒』シリーズ」『すくらんぶる同盟』『闇は集う』など。「なかよし」誌の公式ホームページには未だ名を連ねるが、誌上においては最近見かけない。
part1スレは普通に盛り上がっていたが、篠原○絵 他のパッチワーク疑惑が浮上したことにより、コマ割りからストーリーに至るまでの見事な「ぱくぱく」ぶりが暴露されるに至った。そのトレース&パッチワークでメジャー商業誌掲載に耐えうる漫画を作る技術は、もはや「ネ申」としか言いようがない…かもしれない。住民の血と涙の検証やその経緯については、下記のサイトを参照のこと。
part2になると、「疑惑の総合商社」というスレタイが効果も相まってか、このパクリっぷりを初めて知り、ショックにむせび泣く人が続出した。しかし、このことではそれほど糾弾されていないような気がするのは、すでに殆どの人には「昔の作家」として認識されているからなのだろう。「例えれば、昔の初恋の人が、実は整形でカ ツラで嘘つきだったと知らされたような感じ」という、とあるスレ住人の言葉が全て を表している。
そんな中、彼女に新たな疑惑が浮上する。少女向けエロ漫画家転向疑惑である。「少女革命」誌の、どう見ても松本洋子の絵柄そっくりな作家、あそうも○こ。顔はもちろん、服装センス、効果の使い方までそっくり。その上、デビュー作は幽霊コメディ。松本洋子のエッセンスがたっぷりである。証拠はない。確証はない。だが、1つだけ断言できる事があるとすれば、数々の言い逃れできないパクリ疑惑より、現在進行形のこっちの方が、スレ住民の思い出に会心の ――あるいは阿鼻叫喚の―― 一撃を与えたことである。でも、本当に本人なら、50近いオバサンが今さら…しかもエロ……
謎が疑惑を呼ぶ「ミステリー」作家、松本洋子。何が起こってもおかしくない事態に戦々恐々としながら、今日もスレは検証に明け暮れる。

 cf. : パクリ検証サイト「松本洋子徹底検証」(消滅)

  【愚痴スレ】(ぐちすれ)a name="complain"
     少女漫画板のロングランスレ。大別して「漫画家」と「アシスタント」のスレがある。
「漫画家」スレは主に自身の実生活や担当、〆切への愚痴であるのに対して、「アシスタント」スレにおいては賃金と食事環境への不満がレスされており、双方の温度差が顕著に表れている。特に「アシスタント」スレにおいては、同僚の甘えた発言には厳しく指導が入る等体育会系の人が多く、技術的な質問も「アシスタント」スレの方が回答率も高い。
尚、業界人以外の書き込みはどちらも厳禁。
  【クラヲタ】(くらをた)a name="maniacs"
     「KISS」誌で連載中の二ノ宮知子(にのみや ともこ)作『のだめカンタービレ』スレに出没する、クラシック音楽にまつわるウンチク語りや細かいツッコミをする人の事。
同作はギャグ漫画としても楽しめるが、舞台が音楽大学&オーケストラという設定のため、クラシック通や経験者しか分からない具体的な書き込みが続くと「クラ板にカエレ!」などと書き込まれる(クラシック板にも『のだめ』スレがあるため)。
  【CLAMP】(くらんぷ)a name="clamp"
     過去には『聖伝』『東京バビロン』『レイアース』などを世に送り出し、現在は『X―エックス―』を連載中の同人誌出身の漫画家。「漫画家」とはいっても個人名ではなく、大川七瀬(リーダー、原作担当)、もこなあぱぱ(絵担当その1)、猫井みっく(絵担当その2)、五十嵐さつき(その他雑用)の4名で構成されている集団である。もっとも、昔は6人いたらしい。
その「一見華麗な絵」「一見独特の世界観」「キャラ設定」は支持を受けやすく、過去に「なかよし」誌で連載した『カードキャプターさくら』や、青年誌「ヤングマガジン」で連載した『ちょびっツ』では多くのお子様のみならず「萌えヲタ野郎」の心をも惑わせた。
が、その華麗な雰囲気や壮大な展開を予想させる意味深な設定とは裏腹に、どの作品にもことごとくロクなストーリーが無く、最終話ではファンの落胆や「もにょり」感を残す結末に終わることが多いこと、さらに、そのストーリー(もどき)や設定の「パッチワーク」振りが度々話題に上ることから考えても、ファンの殆どは「ストーリー萌え」ではなく「キャラ萌え」であろうと思われる。
また、自作品のメディアミックス化にやたらと熱心であることから、キャラ商品に財産を貢ぎ、作品が終了した後涙にくれることになったファンも数多く存在する。「もこなあぱぱだけで十分」「大川七瀬さえいなければ……」とすら言われる所以である。
  【クリドラ】(くりどら)a name="kuridora"
     秋田書店『ミステリーボニータ』誌にて連載中の「クリスタル・ドラゴン」を指す略語。作者の「あしべゆうほ」はこの作品をして、秋田系誌で長期連載を続ける四人の漫画作家、通称「飽田四大御大」の一角を担っている。実際のところ単行本第一巻の初版が1982年となっているので、足かけ21年のロングラン作品ということになる。まさに「少女漫画界のカル・リプケンJr()」とでも評したくなるような敢闘ぶりである。
1950〜70年代の欧米大衆文学に花開いた「ハイ・ファンタジーの三代潮流」(ソードワールドもの、ダンジョン&ドラゴンもの、サーガもの)が十年遅れで80年代初頭の我が国に上陸したが、この流れにいち早く呼応し漫画の世界で先鞭をつけたのが本作であり、このような背景があるためか作品スレには漫画に限らずファンタジー全般の愛好者が集い、『指輪物語』や『ゲド戦記』或いは「『永遠のチャンピオン』シリーズ」等の小説作品も漫画と等価に扱い、議論の俎上に乗せることがしばしばある。
しかし、必ずしもこの21年間ずっと勤勉に描き続けてきたわけではなく、むしろ休載や突然の連載中断などで空白が生じている期間が長いのも現実である。「3年間で1度しか単行本が出なかった時期もある」「月刊誌連載なのに『週刊少年チャンピオン』並の16ページとは悲しすぎ」などのスレ内証言が語るように、元から量をこなせる作家ではないようだが、近年HPや誌面告知などで更年期障害に悩まされ執筆活動が思うに任せない現状を切々と告白、ますますの寡作ぶりに拍車が掛かりそうな雰囲気である。普通なら「とっとと終われ!」「落とすな!」等の罵声が飛び交う殺伐スレと化しそうなものだが、住人は概ね好意的で、作者の体調を気遣うコメントの数々が優しい雰囲気を誘っている。
果たして「奇跡」の連載満了があるのか? それとも作者が「鬼籍」に入るのが先か?? 或いは、「歳には勝てない」という女性永遠の宿命を超克せんとして、今も作者は描き続けているのかもしれない。
  【狂身】(くるみ)a name="kurumi"
     『覇王愛人(はおうあいれん)』のヒロイン・秋野来実 のこと。
18歳とは思えない、モロエロゲに影響されたと思われるロリフェイスと、そのロリフェイスからは想像がつかない巨大な すいかおっぱい・垂れ尻 を備えている。
おっぱいとお尻に栄養が行ってしまったためか頭はスッカラカンなのだが、なぜかいきなり連れてこられた香港で言葉に困ることもなく中国語もスラスラ読め、レイープしようとしたチンピラをうっとりさせる美しい「お股」を持ち、香港一の美女に「末恐ろしい」と思わせるなど、いろんな意味でなんかすごい少女。
だが、さすがの彼女もアホボンとの連日のセクースの疲れ…じゃなかった、心労が募ったのか記憶喪失になってしまったのだが、恋人だったというアホボンから突然ディープキスされたり、セクース迫られても抵抗しないあたり、アホボンが三日三晩教え込んだ「筋肉の動き()」は覚えてるらしい
  【黒豆】(くろまめ)a name="blackbeans"
     『ガラスの仮面』の主人公・マヤの演劇の師、月影千草の乳首のこと。
千草が何度目かに三途の川を渡りかけた際、突然始まった回想の中に登場した千草のセクースシーンに、読者は大きな衝撃を受けた。そのレディコミばりの描写はさておき、ヌード千草のティクビがどう見ても黒豆。
しかもヤリ逃げされた千草であった。

 cf. : 「桜工事YOU」「シオリー」「マスミン」「ミウッチー」「ヤハエ
  【桑田乃梨子】(くわた のりこ)a name="kuwata"
     「絵の下手な漫画家」の副代表的作家。遠藤淑子(えんどう としこ)とほぼ同時期に「LaLa」誌に登場した。ピンポンや男子新体操などのマイナーな設定を好んで使用するほか、代表作『おそろしくて言えない』の作中のキャラが京極夏彦作品の仮想映画キャストに名前が挙がる等、不可思議な魅力がある。
キャラの表情に自信が無いのか、服に「哀」や「喜」などの漢字を多用し、個性的な脇キャラに主人公が弄ばれ荒んでいく過程が笑える作風が特徴。復刊の声も大きく、最近過去の作品がぞくぞくと文庫化している。しかし、白泉社の方針変更を機にフリーに転身。結果、マイナー誌ながら複数連載を持つことになってしまい、ただでさえ下手な作画が更に劣化している模様。
なお、遠藤淑子との交流も深く、遠方から遊びにきた彼女に部屋の掃除をさせる等、大変仲が良いらしい。

  【ケーコタン】(けーこたん)a name="takemiyakeiko"
     漫画家・竹宮惠(恵)子(たけみや けいこ)のこと。
いわゆる「24年組」の代表的作家で、『風と木の詩』『地球(テラ)へ…』『イズァローン伝説』『天馬の血族』等の作品で人気を博す。特に『風と〜』は男性の同性愛を正面から取り上げた前例のない作品で、その後の「JUNE」「801」ジャンルのマスターピースともなった。なお、竹宮スレ内では「風木」などの隠語表記により語られることもある。
近年目立った新作を発表していないため、斯界的には「過去の作家」的な扱いになっているが、その後の転身(2000年より京都精華大学教授に就任)を「センセイ上がり」とうらやむ同業者は少なくない、と思われる。
なお、竹宮は『スパニッシュ・ハーレム』以降画風を変え、それまでの手塚系丸顔描画をやめ、男性登場人物の貌を面長に描くようになった。この変遷を是とするか非とするかは議論の分かれるところである。

 cf. : 「モー様
  【獸木野生】(けものぎ やせい)a name="kemonogi"
     旧PNは 伸たまき(しん たまき)。代表作は長編大河マンガ「『PALM』シリーズ」。
硬派な作風と練られたプロット、映画を思わせる独自の語り口で、当時SF漫画誌としてマイナー路線を進んでいた「Wings」誌上でコアな信者を獲得。中でも、実質的なデビュー作でもあるシリーズ第3作「あるはずのない海」は、現・元信者を問わず、今でもシリーズ最高傑作と名高い。
が、「『PALM』シリーズ」第7作である「愛でなく」で、作者の「自分キャラマンセー」ぶりと「環境オタ」ぶりが大炸裂。10年にわたる長期連載のみならず、「環境薀蓄」「キャラ萌え」で振るい落とされた信者も多い。彼女の「自分マンセー」「自分語り」は、その作品内だけでなくHPでも遺憾なく発揮されており、特に自分史を詳細に語った「獸木野生の作り方」はイタイ漫画家スレでも議論を呼ぶほどの完成度を誇っている。
さらに追い討ちをかけるように、「愛でなく」終了と同時に「伸たまき」から「獸木野生」へと改名。新たなPNのイタさ加減に、それでも付いてきていた大人な信者からは「どうして誰もあのPNを止めなかったのか」「たまぴんはたまぴんだよ」と、諦めきれない嘆きを誘っている。
2002年暮れ、HPにて「生涯スケジュール」なるものを発表。小学生の時からプロットが練られていたという(本人談)ライフワーク大作『PALM』全10作の最終完結予定が2021年であることが明らかにされ、『PALM』新作を心待ちにしているスレ住人の動揺を誘った。現在、『PALM』は作者が次作プロットを練るために長期休載中であるが、完全に801雑誌と化した現「Wings」誌に、連載再開予定とされている2008年まで居場所があるのか疑問視されている。
  【原作厨】(げんさくちゅう)a name="original"
     原作が漫画のテレビドラマに関し、原作を愛しすぎたが故に周りが見えなくなっている人。ドラマ板やテレビ番組板に出向き、設定や台詞の細かい部分に突っ込み過ぎたり、展開をネタバレしたりすると「原作厨は漫画板にカエレ」などと言われる。
ドラマ化されるような有名or人気作品は作家単独スレが立ってる場合が多いので、ホームグラウンドで大人しくしてる方がトラブルにはなりにくい。

 類義語 : 原作ヲタ
  【現代マンガ図書館】(げんだいまんがとしょかん)a name="naiki"
     早稲田にある、貸本屋を営んでいた内記(ないき)氏の個人コレクションによる図書館(http://www.naiki-collection.com/)。
国会図書館は無料だが、こちらは有料(入館料 : 一般300円・中学生以下200円、閲覧 : 1冊につき100円)。しかし、国会図書館と比較すると
  • 国会図書館にもない書籍が蔵書されている場合がある
  • 開館時間はこち らの方が利用しやすい
  • 請求した書籍が出てくるまでの待ち時間が短い
などの利点があるので、知っておいて損はない。
初めて入館する方は住所や氏名の記入を求められるが、悪用されるワケではない。そして、律儀にも年賀状が毎年届けられる。

  【工作員】(こうさくいん)a name="maneuver"
     スレの空気や流れを、意図的に別方向に持っていこうと画策する人のこと。「煽り」「自演」などを駆使し、自分に有利な状況を作り出そうとする。
北の方の某「地上の楽園」からやってきた特命の人達が元ネタだと思われる。
  【講談社漫画賞】(こうだんしゃまんがしょう)a name="kodanshaprize"
     今後、更なる売り上げが期待される作品に送られる奨励賞。これを受賞すると、連載終了はまだまだ先の話となる。
女性漫画家が服装と美容に最も気を遣うイベント。
  【河野さん】(こうのさん)a name="mr.kouno"
     伝説のアダルトアニメ「くりいむれもん」の登場人物(男)。「昔好きだったけど今思うと痛い漫画」スレで、一世を風靡した。
当該スレは、初期よりスレタイ通りのレスと並行して、「別に漫画自体は痛くないけれど、その漫画にはまって自分がやらかした厨行動が痛かった」ことをカミングアウトするレスが続出。 「毎日通学路のバラに話しかけていた」だの「友達とお気に入りの聖闘士名で呼び合っていた」など神発言が連発するも、元オタク少女の集まりであるスレ住人達は、同じような経験の有る人も無い人も「基本的に気持ちはわかる」的まったりムードでスレは進行していた。
そんな中、ある日「『くりいむれもん』に出てくる河野さんが私の初恋の人でした」という衝撃レスがなされる。スレ初期より、板違いに関してはまったく問題視されないスレだったため、前述「星闘士」のように少年漫画やアニメ、ゲーム等さまざまなジャンルの作品、キャラの名前が飛び交っていたが、さすがにアダルトアニメの名が飛び出すとは住人一同まったくの想定外だったため、騒然。一同声をそろえて「詳細キボーン!!」のレスが連なる。
それに呼応して「河野さんスキータン(住人命名)」による詳細レスがなされたが、そこに綴られた彼女の河野さんへの思いはあまりにも真摯かつ純情一途だったため、「これはオタクの萌え心などではなく、まさに乙女の恋心に他ならない」と、住人一同彼女へ惜しみない感動の拍手を送った。とともに、アダルトアニメのキャラでありながら、1人の10代少女の心をこれほどまでに鷲掴みにした河野さんという人物についての関心が嫌が上にも高まりまくった。
当然のことながら、その後、事情通による河野さん情報が投下されたりと、スレはひとしきり河野さんの話題で盛り上がった。
その後スレは元の流れに戻ったが、時折、「なんか河野さんが頭から離れない」とか何とか、誰かしらが河野さんレスをつけるとそれに対するレスがなされるなど、気がつけば、河野さんは住人の心の片隅にしっかりと住み着いてしまっていたようだった。
  【国立国会図書館】(こくりつこっかいとしょかん)a name="ndl"
     国会議事堂の隣にある図書館。国会図書館法で献本が義務付けられているため、国内で発売された書籍のほとんどが蔵書されている。
利用は満18歳以上、館外への持ち出しは出来ない。その他詳細はhttp://www.ndl.go.jp
管理システムの都合上、請求した書籍が出てくるまで時間を要する(「閉架式」のため)。そのため、作品をコンプするには時間がかかるので、作品リストを作る際には通いつめる事となる。
休刊となった漫画雑誌や創刊号などの古い雑誌、別冊なども多数蔵書されており、コミックス未収録作品や初期作品、投稿作、諸事情によりコミックスで修正される以前のワケあり作品等も読む事が出来る。
  【コゲどんぼ】(こげどんぼ)a name="kogedombo"
     『デ・ジ・キャラット』の生みの親として有名な漫画家。
コミケ同人出身のヲタ向け萌え漫画家であるのだが、最近『かみちゃまかりん』をひっさげ少女漫画界への侵略を開始した。侵略拠点はもちろん、「ヲタよし」の異名を持つ「なかよし」誌。
実は女性。

 cf. : でじこ
  【ここはグリーン・ウッド】(ここはぐりーんうっど)a name="greenwood"
     「花ゆめ黄金期」といわれる時代に連載されていた漫画。作者は那州雪絵(なすゆきえ)。
初恋の相手が兄の嫁になってしまった恵まれない主人公・蓮川君が、彼の数倍は個性の強い仲間たちに遊ばれつづける、男子寮「緑林寮」での生活をコメディタッチで描く青春漫画である。そのリアルさと疾走感のあるストーリー、魅力的なキャラクターで作品はブレイク、多くの中高生の心をとらえた。が、少女漫画でありながら、恋愛的な要素は作品後期まで一切なく、それどころか「少女」すらレギュラーには作品全般を通して一人しかいない。
現在でも人気は高く、「『グリーンウッド』は私の青春だった」という懐古者たちでスレは大いににぎわっている。しかしグリーンウッド終了後、作者は白泉とは縁切れしたらしく、現在では「ジュネ・ボーイズラブ」界で活躍。その作風の変化ぶりにファンをおおいに驚かせた。
現在花ゆめ本誌連載中の「花盛りの君たちへ(花キモ)」も男子寮ギャグマンガであり、作者のかづこもボーイズを描くのだが、質のあまりの差から、スレ住人からは、「かづこの代わりに那州雪絵カムバック」との声も高い。
最近では『GW』というと、『ガンダムウィング』を思い浮かべる人も多く、時代の流れを感じさせる。
  【コマ】(こま)a name="koma"
     紙芝居で言うところの紙一枚。一つのシーンのこと。
漫画では1ページを1コマから数コマに分割し、日本では一般的に右から左へ、上から下へと画面を進めていく。が、少女漫画のそれは他よりも変則的でわかり辛いらしく、慣れない者は混乱するようだ。例外として4コマ漫画というジャンルもあり、4コマのみで起承転結をつける技法だが、「少女漫画」の分野に限ると印象に残る作品は少ない。
なお、1ページを1コマまたは2コマ程度、最大では見開き2ページを1コマとして描く事を「大ゴマ」と呼ぶ。読者に与えるインパクトの大きさから、その作品の名場面となることもある一方で、普段のコマでは目立たない背景や線の質なども拡大されるため、ヘタレ具合が明白になるという両刃の剣である。また、大ゴマを多用すると話の進みが遅くなる傾向もあり、スレにて苛立ちの声が上がることもあるが、それだけで済めばまだ良い方で、通常は「手抜き」呼ばわりされることになる。

 実例
  【コミックス派】(こみっくすは)a name="comics"
     連載作品を掲載時には読まずにコミックス化されるまで待って買う、「早売りゲッター」の対極ともいえる辛抱強いファンや、それ程好きではないがストーリーがどうなったのか知っておきたい几帳面な人。
マターリとした連載作品の場合はまとめてサクッと読むと面白さは倍増する反面、時事のネタやギャグの効果が薄れる、スレの話題についていけないなど弊害もあるので、その楽しみ方は作風にもよる。

 類義語:単行本派
  【御都合主義】(ごつごうしゅぎ)a name="gotsugo"
     少年漫画で言えばラスボスに一度倒された後の「友情パワー」に相当するが、「友情パワー」は隠し玉的に使われるのに対し、少女漫画では基本設定として織り込まれていることが多い。また、展開に困る場面で思い出したように使われることも。
その応用範囲は広く、隣人がみな「才能にあふれるヒト」になったり、厨電波ばりばりの主人公が「みんなに愛される」好人物になる、などがあり、少女の自意識を過度に満足させる傾向がある。
ただし、どの現象でも読者をうんざりさせるという点では全く同質である。
  【こやまゆかり】(こやま ゆかり)a name="koyamayukari"
      現在「KISS」誌に『×一(バツイチ)物語』連載中の「看板」作家。代表作に『スイート10』『指輪の約束』等。
作品は、主に働く女性の恋愛関係を「等身大」で描くといったものが多いらしいが、「あまりのご都合主義」「取材不足」「『主人公マンセー』な内容」により、「少女漫画板」住人の読者からは非難が集中している。
また、「コピーの多用」「画面構成の未熟さ(※)」などをツッコミ対象(あるいは間違い探し)として読む人も多い。
なお、画面にむやみと無意味に飛び散る「○」印は「しゃぼん玉」「ぼたん雪」などと呼ばれている。
※例 : 前のコマで2人いた子供が1人に減っている等

 


 

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの

はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わゐゑを 記号

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